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安彦良和氏&よしりん歴史的トークイベントの感想
時浦兼(トッキー)
先週の安彦良和氏とよしりん先生のトークイベントに参加した門弟の感想を御紹介します! 安彦氏が何度も、よしりん先生のご本が売れているのが悔しくて読まなかった、と おっしゃってたのが微笑ましかったです。 『荒木飛呂彦の漫画術』で、荒木氏が、『キン肉マン』のゆでたまご氏への嫉妬というか強烈なライバル心を明かしていたのを連想しちゃいました。 共にカリスマ性のあるお二...
腐臭を放つ死体は生きて葛藤していた
小林よしのり
日常と戦争を切り離さず、平穏な日常の中に戦争の影が忍び 込んでくる描写は、こうの史代さんが上手い。 女性ならではの生活目線から戦争を描いてしまう。 では戦争の最前線である南の島で、米軍との戦闘終了後に、 累々と積み重なって腐臭を放つ死体の一人一人が、 想像を絶する血なまぐさい戦場で、何を考え、何を悩み、 勇気と卑怯の葛藤を繰り返した末に絶命して...
現代の仏教絵巻か『卑怯者の島』!
時浦兼(トッキー)
まだまだ来てます!『卑怯者の島』愛読者カードの感想ご紹介!!・・・・・ すさまじかったです。 もし自分が同じ状況になったら、 自分もひきょうなことをしてしまいそうです。 人にすすめたくもあり、すすめたくない。 だって自分がひきょうな人間だってことを 知られてしまうから…。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ わしズムで未完...
「マッドマックス」が一番だった
小林よしのり
笹さんのブログ、凄いな。感心した。 「日本のいちばん長い日」で東条英機が似すぎてて 驚いたという人がいる。 あれは創作だな。あの東条の言動はあり得ない。 「ジュラシック・ワールド」は酷かったな。 あの映画はもう新味を出すのは不可能なんだろうな。 今年の夏、一番面白かったのは「マッドマックス」の 新作だった。 あれは狂...
アメリカかぶれの安保法案反対デモでもいいや
小林よしのり
東京新聞の一面に若者の「安保法案反対」デモの写真が 載っている。 プラカードが英語だらけだ。 「WAR IS OVER IF YOU WANT IT」というのは ジョン・レノンの歌か? 昔は「PEACE」や「NO WAR」が多かった気がするが、 今は「WAR IS OVER」が主流らしい。 アメリカにすっかりかぶれている。 英語で従米法案に反対...
顔で偏見持っちゃいかん
小林よしのり
性犯罪者って気色悪い顔だなあと思うのは多分偏見のせいだな。 あのドロンとした表情は何だ? 傍に来たらぞっとする顔してるよなあ。 こんなこと言ってて、実は冤罪なんてことになったら、大問題 だけどな。 でもあれは性犯罪者になるべくしてなったという顔だと思うが 違うか? だがあれを生んだ親もいるんだし、家族がいたら傷つけてしまう から顔のせいにしちゃ...
昭和天皇・マッカーサー会見の史料批判
高森明勅
昭和天皇とマッカーサーの第1回会見。 そこで、昭和天皇は自ら戦争責任を負う旨の発言をされたのか、否か。そうした発言をされた、とする史料の主なものにマッカーサーの回想録がある。だがこれは、後年まとめられた文献で、誇張や虚偽も多く含まれる。 これに対し、通訳の奥村勝蔵氏が記した御会見録は同時代の公式記録だが、そこには責任発言は出てこない。 ならば、そんなご発言は...
『卑怯者の島』の感想・矢我隊長に思う
時浦兼(トッキー)
『卑怯者の島』愛読者カードの感想です!!・・・・・ 日本国民必読の書だと思いました。 この本に比べると、 日本の政治家や識者たちが 何と薄っぺらに見えることか・・・ 矢我少尉と弥生との物語、泣きました・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 戦場の島における生と死のせめぎあい。 それは今の日本から最も縁遠い。 過剰にデオドラント...
安彦良和画伯との対談は面白かった
小林よしのり
安彦良和画伯とのトークイベント、何で呼ばれたかもわからず、 話が合うのかと思っていたが、始まってみると圧倒的に面白く、 2時間があっという間だった。 イラク戦争に対する評価や、安保法制に対する批判などは、 全く同じだった。 『戦争論』シリーズを読んでくれていて、近現代史に関する 知識や解釈でもかなり共通点もあり、あんなに語れる人と...
昭和天皇・マッカーサー第1回会見の真相
高森明勅
昭和20年9月27日、昭和天皇とマッカーサーの第1回会見が行われた。 その時、昭和天皇は戦争に伴う一切の責任を自ら負われる旨の発言をされた、とマッカーサーは後年、自身の回想録に記した。 ところが、この会見で通訳に当たった奥村勝蔵が認めた公式記録というべき「御会見録」には、そのような発言は全く出てこない。 そこで、昭和天皇は実際にはそうしたご発言はされなかった...
安彦良和×小林よしのりトークイベント、ニコニコ生放送!
時浦兼(トッキー)
ジュンク堂書店池袋本店で開催の「安彦良和書店」第5回トークイベント安彦良和×小林よしのり「『戦争論』から今、そしてこれから」 本日18時30分より、ニコニコ生放送です!!放送ページはこちらから! 観覧申し込み受け付け開始まもなく満員御礼となったトークイベント。参加できなかった方はぜひニコニコ生放送でご覧ください!
現代の日本人に直視出来るか?『卑怯者の島』
時浦兼(トッキー)
今日も『卑怯者の島』愛読者カードの感想ご紹介です! 一気に読んでしまいました。 戦場で戦うという現実が これでもかというくらいに 胸ぐらをつかまえられて 読んでいるような感じでした。 P407、「神平、意地しかないんだよ」 「意地を捨てる奴がいたら戦争は勝てん!」 と話す通明の言葉がずっと 心の中に残っています。 卑怯者の島とは今、日本で暮らしている 日本人...
土曜は安彦良和氏とのトークイベント
小林よしのり
今日は『大東亜論』のための勉強、植木枝盛の本を読み、 その研究本を読み、どう登場させるかを考えるだけで 終わってしまった。 20歳そこそこでこの博学さには呆れる。 明日は豊下楢彦の本を読もうと思っているが、先に読んだ 時浦の報告で、大体わかった。 「朝ナマ」で田原総一朗氏がマッカーサーとの会見の時の 昭和天皇のお言葉が嘘っぱちと言ってたが、それ...
デモは安倍首相のナルシシズムをくすぐる
小林よしのり
8月30日に安保法制に対する大規模な反対デモが予定されて いるらしい。 わしは誰であろうと反対意思を表明する者に一定の理解を 持つのだが、果たして国会周辺に集結して声を上げるデモに、 どれほどの効果があるのだろう? 60年安保闘争の時も、岸首相は「国会周辺は騒がしいが、 銀座や後楽園球場はいつも通りである。私には声なき声が 聞こえる」と言い放っ...
『卑怯者の島』男子目線感想会前編、ニコニコにUPしてます!
時浦兼(トッキー)
堀辺正史・高森明勅両師範の 『卑怯者の島』男子目線感想会 前編 ニコニコチャンネルにアップしています! 内容は Part.1「娯楽作品を超えた最終章」 Part.2「意外性がリアルな実在感を生む」 Part.3「文学にして哲学の書」 Part.4「戦時体験がないから描ける物語」 思わず納得、そしてもう一度読みたくなる 武士視点の分析をぜひご覧ください!htt...