高森明勅
神道学者・皇室研究者
昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。
同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、新しい歴史教科書をつくる会副会長、やすくに活世塾塾頭、日本の建国を祝う会理事などを歴任。小泉内閣当時「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問、政教関係を正す会幹事、ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
笹幸恵
ジャーナリスト
昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。
泉美木蘭
作家・ライター
昭和52年、三重県生まれ。福岡県在住。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。現在は企業広告のクリエイティブディレクターを務めながら、執筆活動を行っている。著書に『新型コロナ-専門家を問い質す』(小林よしのり氏との共著・光文社)『会社ごっこ』(太田出版)『エム女の手帖』(幻冬舎)『オンナ部』(バジリコ)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読作品に『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』『タイムスリップジャッジメント』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』連載、幻冬舎Plus、東洋経済オンラインでも執筆。
倉持麟太郎
日本弁護士連合会憲法問題対策本部幹事
1983年東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、中央大学法科大学院修了。2012年弁護士登録(第二東京弁護士会)。日弁連憲法問題対策本部幹事、弁護士法人Next代表弁護士、慶應グローバル・リサーチ・インスティテュート(KGRI)研究員。
TOKYO MX「モーニングCROSS」レギュラーコメンテーター、安保法制衆院公聴会参考人、World Forum for Democracy、米国務省IVLPに招聘、朝日新聞『論座』レギュラー執筆者などを経験。共著に『2015年安保 国会の内と外で』(岩波書店)『プラットフォームとデモクラシー』(慶應義塾大学出版会,2024)等、著書に『リベラルの敵はリベラルにあり』(筑摩書房,2020)がある。
大須賀淳
映像作家・音楽家
1975年生まれ、福島県出身。映像作家・音楽家 、「スタジオねこやなぎ」代表 、Adobe Community Evangelist2025。コンテンツ制作のほか、書籍や雑誌での執筆、大学や専門学校などの講師を務める。2014年には、日本初のシンセサイザードキュメント映画「ナニワのシンセ界」を監督し、国内をはじめアメリカ、ドイツ、ウクライナなど世界各地でも上映。近著は「Adobe Premiere Pro超効率活用術」(玄光社)「YouTuberの教科書」(インプレス)ほか。
茅根豪
弁護士
昭和50年生まれ。神戸市在住。一児の父。いまのところ弁護士。サラリーマンが長続きせずバイトも続かず三十代で司法試験を目指し間違って合格。こんな責任が重い仕事は早くリタイアしたいと思っている。19歳から読み始めた漫画(ゴーマニズム宣言)を未だに卒業できず今日に至る。同書は今も隠れて読んでいる。仕入れた知識や思想で過去の自分にマウントをとるのが好き。本当は沢山の人とゴー宣の話題で盛り上がりたいと思っている。
ちぇぶ
ゴー宣道場 総合プロデューサー
ゴー宣道場の総合プロデューサー。小林よしのり先生の読者。ゴー宣道場の運営、イベントで販売するグッズはコアラ企画株式会社が行っており、グッズの企画・宣伝もしている。ブログには、チェブリン・モン子が度々登場する。チェブリン・モン子とは、小林よしのり先生がボーカルとして率いる、よしりんバンドでピアノ、ダンスをする謎の金髪女性。
まー
ゴー宣道場 大隊長
1980年代生まれ。2021年サポーター加入。2023年関東隊長就任。2024年、隊長の座を後任に託し、大隊長に就任。読者歴は古く、おぼっちゃまくん世代であり、かつ『ゴーマニズム宣言』は初期から追いかけている。
「愛子天皇への道」サイトメンバーとして、動画「愛子さまトーク」を日々発信している。憧れの人物は、時浦上等兵。「衝動に従って情熱的に生き、最後は美しく散りたい」と常々口にしている。
岸端みな
よしりん企画 秘書
1980年代生まれ。2003年から小林よしのりの秘書を務める。『戦争論』で「ゴーマニズム宣言』シリーズと出会ったが、子供の頃は『おぼっちゃまくん』のドンピシャ世代。メールマガジン「小林よしのりライジング」の編集責任も務める。
時浦兼(トッキー)
よしりん企画 スタッフ
昭和40年生。昭和63年『おぼっちゃまくん』の作画スタッフとしてよしりん企画に加入。『ゴーマニズム宣言』の歴史認識論争以降は、資料等のサポート・スタッフを兼務。ライターとして、『ゴー宣』単行本等の記事ページを担当することもある。
堀辺正史
日本武道傳骨法會創始師範
昭和16年、茨城県生まれ。
昭和25年、流派継承上51代骨法師範で東條英機の身辺警護を務めた父に師事。
昭和51年、骨法道場創設。アントニオ猪木を始め、グレート・カブキ、武藤敬司、獣神サンダーライガー、船木誠勝ほか数多の名レスラーを指導。
ゴー宣道場には創設師範の一人として第1回の基調講演を担当。第39回まで毎回登壇し、体調不良により勇退するが、その後も不定期に道場や動画番組に登場した。
平成27年12月26日逝去。