ゴー宣道場は公論イベントの核である。イベントを支える「公論サポーター」は全国に広がり、その活動も今や会場での議論には留まらず、「3大目標」の実現のため自発的に考え、実践している。

小林よしのり ゴー宣道場とは

「ゴー宣道場」は、小林よしのりの主催により2010年に開始された言論イベントであり、議論を通じて楽しみながら考えを深める「思想の道場」です。師範(レギュラー登壇者)と多彩なゲスト、そして会場の参加者と共に、日本社会にとって重要なテーマについて討論し、「世論」とは違う「公論」の形成を目指します。本物の議論は熱く、面白い!

ゴー宣道場3大目標

01安定的な皇位継承の実現

いま皇室は1500年来の危機に瀕している。天皇を「男系男子」に限定し、しかも側室を認めない現行の制度では近い将来、極めて高い確率で皇位継承者が皆無になるのだ。そもそも「男系男子」は明治に作られた男尊女卑の制度に過ぎず、女性も女系も認めるのが本来の日本の伝統だ。皇位の安定継承のためには男女の別に関係なく直系優先の制度に改めることが不可欠、すなわち愛子さまを皇太子にすることが第一の目標である。

達成

02⾃主独⽴のための憲法改正

憲法は「魔法の呪文」ではない!日本では、右は憲法を改めさえすればいいと思い、左は憲法を護りさえすればいいと思っている。そうして憲法の「文言」は一字一句変わらないが、「解釈」で実態はなし崩し的に変えられる。日本では「憲法は権力への命令書」という「立憲主義」に基づく憲法は未だに作られたことがなく、法治国家かどうかも疑問である。いまこそ「立憲的改憲」により、日本初の自主独立の憲法を作らねばならない!

03⼥性の地位向上

「女性の地位向上」に反対する人はほとんどいないはずだが、一向に状況は改善されない。「右」の側は表面的には「女性活躍社会」などを掲げても、本心は男尊女卑のままで「名誉男性」の女性しか登用せず、かといって「左」の側はすぐに「男女平等」をイデオロギー化してしまい、過激なポリコレ運動などで支持を失ってしまう。この硬直した現状を打破しなければ少子化も止まらず、社会の活気は失われ、日本の未来は拓けない!

ゴー宣道場の歩み

平成23年(2010年)ゴー宣道場誕生

平成23年(2010)4月11日、東京・東中野の骨法道場にて、第1回ゴー宣道場を開催。幕末の青年たちが道場という聖域で身分差を超え、議論をして「公論」を形成していたという古事に倣い、「身を修め、現場で戦う覚悟を作る公論の場」をモットーに掲げた。最初期から皇統問題を扱い、国会議員をゲストに招くなど活発な展開。参加者増加のため会場をより広い会議室などに移し、ホール会場での「拡大版」も行った。

平成29年(2017年)生前退位実現

平成28年(2016)8月8日、天皇陛下(当時)は生前退位のご意向が明らかとなるビデオメッセージを発表されたが、当時の安倍政権はこれを完全に無視する方針だった。そこでゴー宣道場は生前退位を可能とする法改正案をいち早く作成・発表。野党第一党・民進党を動かし、国会案件として生前退位を実現させた。後に安倍政権はこれを自らの手柄のように宣伝したが、ゴー宣道場がなければ、決して実現してはいなかった。

令和02年(2020年)「ゴー宣道場」10周年

10周年と前後して、ゴー宣道場はふたつの路線からひとつを選ぶ必要に迫られた。ひとつは従来のまま、議論を楽しむサークル的な性格を維持する路線。もうひとつは、さらに積極的に社会を変えるために働きかけ、発言していく路線だった。そして結局は、皇統問題が一向に進展を見せない現状に「ボーカル・マジョリティ」とならなければならないという思いから後者を選択、「戦うゴー宣道場」へと舵を切った。

to be continued...

ゴー宣道場参加心得

2010年4月、ゴー宣道場開始に際して、道場に参加するための基本姿勢をまとめたもの。文章化すると堅苦しく見えるが、建設的な議論をするためにはいずれも当たり前のことといえる。これは暗記や暗誦をするものではなく、自然とこうなっているのが望ましいという「心得」である。

  • 「道場」は切磋琢磨の場である。
  • 「道場」はお客様ではなく、志高きものの共同作業の場である。
  • 話を聞く、理解する、話者の立場・意見を尊重する。
  • 目的化した自己主張や、議論のための議論の場ではない。
  • 礼節を重んじ、互いの向上のために語り合う。
  • 笑いなきところに希望はない。

特集

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域の祇園囃子で笛を継承した経験を通し、「伝統の継承」と「環境の力」を実感したナースマンふぇい氏。先代の思いを受け継ぎ、音を絶やさぬよう努力した自身の体験を重ね、愛子さまこそ皇位継承にふさわしいと説く。旧宮家ではなく、両陛下のもとで育った愛子さまの「環境」にこそ継承の正統性があると訴える。

祇園囃子継承体験から愛子さま継承の正統性を語る

著作案内

デビュー作から最新作まで網羅!内容紹介、ちょい読みも!

ゴーマニズム宣言SPECIAL「愛子天皇論3」(扶桑社/単行本)
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男尊女卑国家・日本に告ぐ‼ 皇位の安定継承問題解決の唯一の答え 皇位の継承が「男系男子」に限定されると初めて明文化されたのは、たかだか136年前のことだ。2000年を超える皇統の長い歴史から見ればごくごく“最近”の話であり、エセ保守政治家が金科玉条のごとく振りかざす「日本の伝統」などでは決してない! 明治憲法とともにつくられた皇室典範制定時、近代化を進める明...
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「夫婦の絆」(光文社)
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【小林よしのり「50周年イヤー」の第1作!】 『おぼっちゃまくん』が国際ヒット中の鬼才が漫画家人生50年で描く渾身の“復讐” ミステリー! かつて、小林よしのり責任編集長「わしズム」連載で話題をさらった『夫婦の絆』 が20年以上の年月を経て、令和に完結。“異形の嫁”蜜子の夫になっていた記憶喪失の男・野木一郎。彼は蜜子の正体も目的 も何も知らない。愛もない、恋...
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ゴーマニズム宣言SPECIAL「愛子天皇論2」(扶桑社/単行本)
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愛子天皇誕生を熱望する声が日に日に高まっている。実際、共同通信が2024年4月28日付で配信した世論調査を見ても、実に90%に上る人々が女性天皇を容認すると回答。これは、愛子さまを念頭に置いた国民一人ひとりの「総意」であることは間違いないだろう。 一方、政治の世界では安定的な皇位継承を巡る議論は一向に深まらず、20年もの間、先送りされてきた。なぜか? それは...
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ゴーマニズム宣言SPECIAL「日本人論」(扶桑社/単行本)
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イギリス公共放送BBCが制作したドキュメンタリー番組『J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル』をきっかけに動き出した故・ジャニー喜多川氏による過去の性加害問題。長年、日本のメディアにおいて「最大のタブー」とされてきたこの問題は、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」をはじめとする“被害者”の告発も相次ぎ、ついには国連人権理事会が聞き取り調査に乗り出すまでに発...
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ゴーマニズム宣言SPECIAL「コロナと敗戦/失敗の本質」(扶桑社)
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先の大戦では天皇が「撃ち方止め!」と言ったから戦後が訪れた。たが、コロナは違う。終息を告げる玉音放送が流されなかったことで、メディアはコロナを喧伝し続け、今なおズルズルとマスクを手放さず、陰謀論から抜け出せない者も少なくない。 なぜ、日本はコロナとの戦いに負けたのか――それを総括しなければ真の戦後はやって来ないだろう。 国民の日常を奪いポピュリズムに走った政...
小林よしのり
【文庫版】ゴーマニズム宣言SPECIAL「コロナ論05」(扶桑社/文庫本)
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【出版社からのコメント】 シリーズ累計25万部を突破した問題作の文庫化、ついに最終章にーー。 コロナ禍は日本にとって「第2の敗戦」と言っても過言ではないだろう。なぜなら「失敗の本質」が先の大戦と驚くほど重なるからだ。 メディア御用達の専門家たちが振りかざした権威主義と「嘘」、恐怖を煽るだけ煽って視聴率をとりにいったメディア、ポピュリズムに走る政治家が場当たり...
小林よしのり
「恋愛論・完-よしりん辻説法⑥」(光文社/単行本)
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小林よしのり、これが最後のギャグ漫画になる(本人談)。 今作は「人口減少」「少子化対策」を裏テーマに、国家を豊かにするための「恋愛論」をギャグ満載で描く。
小林よしのり
ゴーマニズム宣言SPECIAL「愛子天皇論」(扶桑社/単行本)
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近年、皇族数の減少が続いている。象徴天皇制は国民の間で広く定着しているが、この問題を放置すれば皇室制度の存続そのものが危ぶまれる事態になりかねない。それにもかかわらず、安定的な皇位継承策を巡る議論は一向に進んでいないのが実状だ。 そんな淀んだ空気を打破するように、岸田文雄総理が2023年1月、国会で「衆参両院議長の下で検討される」と答弁。翌月の党大会でも「先...
小林よしのり
ゴーマニズム宣言SPECIAL「ウクライナ戦争論2」(扶桑社/単行本)
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「2023年、この戦争は転換点を迎える。そして、ウクライナの勇気と米国の決意が、我われが共有する自由の未来を保障することになるだろう――」 2022年12月21日、ウクライナのゼレンスキー大統領は戦火の最前線から米国まで飛び、連邦議会の上下両院合同会議でスピーチを行った。オリーブグリーンのスウェットに身を包んだ雄姿はスタンディング・オベーションで迎えられた…...
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「統一協会問題の闇 国家を蝕んでいたカルトの正体」(扶桑社/新書)
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安倍晋三元総理の銃撃事件を機に再び動き始めた旧統一協会(世界平和統一家庭連合)を巡る問題は、日本が抱えるさまざまな課題を浮き彫りにした。 銃撃犯・山上徹也を生んだ「宗教2世問題」、杜撰極まりなかった要人警護の在り方、不当な高額献金や悪質な勧誘に見て見ぬふりをした穴だらけの法規制、そして、結果として数多くの政治家が取り込まれていた「政治と宗教」の歪な関係など―...
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SPACER 公論イベントスペシャル in大阪

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2026/03/08(日)14:30~17:00

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