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“ 揚げ足取り ” の行き着いた先・・・
岸端みな
岸端みな 今日は、よしりん企画の時浦から、「これブログにどうかな?」と頼まれましたので、以下に紹介することにします 皇学館大学の新田均センセイが、ブログで毎日毎日狂ったようによしりん先生への批判(?)を書き続けております 当然、よしりん先生はそんなもの見る時間などないですから、ぼくが(決してヒマなわけではないのですが)チェックして報告しておりますが、そのたびに想像を超...
古関裕而記念館に行ってきた
高森明勅
高森明勅 福島県の郡山市で東北6県の神社関係者の集まりがあり、そこで元首相の安部晋三さんと私で対談する企画があったのが、選挙がらみで無理となって、ジャーナリストの桜林美佐さんとご一緒させて頂いた。 じつは小生以前から彼女のファンなので、とても楽しみにしていたのだ。 彼女は、主催者の希望で戦争中の拉孟(ラモウ)守備隊の壮烈な玉砕をテーマにした「ひとり語り」をなさった。 ...
『ゴー宣道場チャンネル』 新情報!
岸端みな
岸端みな みなさん・・・と言っても、自分の名前を「さん」づけで呼んだわけじゃないのです 『ゴー宣道場チャンネル』で、新たな番組が始まります ついによしりん先生がスカウトした 才女・有本香さんが登場 有本さんには『中国 歴史偽造帝国』 (祥伝社) 『中国はチベットからパンダを盗んだ』 (講談社+α新書) 『なぜ、中国は「毒食」を作り続けるのか』 (祥伝社新書)などの著書...
世の中を分断する言葉を減らしてください
切通理作
切通理作             昨日は『せつないかもしれない』新しい回の撮影で、小林よしのりさんのアトリエにお邪魔しました。  一緒に出てくれているしじみさんは前日までに女優の仕事が入っていましたが、その撮影が深夜まで長引き、やがて朝までの徹夜となり、果ては翌日の午後、つまり『...
女性週刊誌デビュー?
高森明勅
高森明勅 『女性自身』7月6・13日合併号に雅子妃殿下と敬宮殿下関係の特集。 6人の「識者」が提言をしている中に何故か私も混ざってしまった。 冒頭は小林よしのりさん。 いつも感心するのは、私なんかがとてもここまで言えないとか、こんなこと言えないと思うことを平気でズバリと仰ってしまうこと。 だからそれに反発したり、批判的になったりする人も出てくるのは、ある意味では当たり...
たちあがれ日本結党パーティーを覗いた
高森明勅
高森明勅 ホテルニューオータニ「芙蓉の間」と言えば大がかりな政治パーティーの定番の会場だ。 そこでたちあがれ日本の結党パーティーがあった。 ご招待頂いたので、スケジュールの隙間を縫って、ちょこっと顔を出してみた。 少し遅れて行くと会場から人が大勢溢れている。 でも何とか中に入って、候補者の皆さんの挨拶を聞く。 一番拍手が多かったのはやはり中畑清さん。 次はタイゾー君か...
『ゴー宣道場』 参加者へのお知らせ
岸端みな
岸端みな さらに、よしりん先生から、『ゴー宣道場』参加者、特に、会員のみなさまへのお知らせです 『ゴー宣道場』は思索の場、思想の聖域です。これは特定の人物に利益を与えたり、特定の対象を支援する運動団体ではありません。ましてや人数を集めて、集会やデモを行い、何者かに圧力をかける団体ではありません。普通、左翼の集会にしろ、保守系の集会にしろ、そこに集まる参加者を、他団体に...
「父の日」は実在するか
高森明勅
高森明勅 「母の日」は間違いなく実在する。これは断言できる。 昭和6年、香淳皇后のお誕生日(地久節)の3月6日を「母の日」として祝うことに決めた。 戦後はアメリカに倣って5月の第2日曜日にカーネーションを贈ったりするようになった。 そんなことより、5月のこの日には、愚妻のもとに3人の子供たちから感謝のメッセージやプレゼントが殺到する。 だからその実在は疑う余地がない。...
原口大臣に篭絡されて「民主党支持」なのか?
岸端みな
岸端みな みなさーんよしりん先生から、メッセージです特に、「小林よしのりは原口大臣に騙されてる」と馬鹿げたことを言っている方々、「結局のところ、参院選は誰に投票すれば良いの?民主党?」と思っている方々は、必読です はっきりさせておきたいことがあります。 わしが原口大臣を呼んだからといって、民主党支持なんてことはないですよ。わしの支持政党なんて絶対明らかにしませんから、...
“ 男系グレムリン ” の繁殖
岸端みな
岸端みな 湿度の高いムワーっとした暑い日が続いていますね突然の暑さに、ぐてーっとなってしまい、ブログのアップが疎かになっていましたすみま千円(通常のお仕事はキチッと頑張っていますよ ) 「あ゛ぁ゛・・・日本の蒸し暑い夏が近づいている・・・」と、少しゲンナリしながら思う今日この頃です さて、皆さん「ゴー宣道場チャンネル」に、よしりん先生の動画が、ここ数日で2本...
ごあいさつ
切通理作
切通理作        はじめまして。    批評家/エッセイストの切通理作と申します。  先月末日より『ゴー宣ネット道場』内で動画番組『せつないかもしれない』を始めました。  これまで小林よしのりさんの『ゴーマニズム宣言』では「SPA!」「SAPIO」時代に渡って何度か発言を紹介していただいたり、似顔絵を描...
今日は香淳皇后の10年の式年祭
高森明勅
高森明勅 昭和天皇の皇后でいらっしゃった香淳皇后がお亡くなりになったのは平成12年6月16日。つまりちょうど10年前の今日だった。 お年は97歳。 確かな年代が分かる歴代の皇后の中で最長寿で皇后としての期間も最長とされている。 内親王のご誕生が4方続いた後、昭和8年に今上陛下をお産みになった。 それまでの乳人に授乳させる習慣を改めご自身で授乳された。 昭和50年に昭和...
第3回・6月13日(日)
岸端みな
岸端みな 『第3回・ゴー宣道場』「日本の政治に希望はあるのか?」 この日は、開催前から厳戒態勢で、期待と緊張感が高まっていました たった百人足らずの道場に、ついに現職の大臣が登場するのですそしてよしりん先生と親しい城内議員も原口一博総務大臣と城内実議員が来る よしりん先生は「拳銃出す奴がいたら、わしが大臣の前に身体張って立ち塞がる」と言ってましたが、道場に着くと、大臣...
原口大臣・城内議員 来る!
岸端みな
岸端みな 6月13日・日曜日、『第3回・ゴー宣道場』「日本の政治に希望はあるのか?」が開催されました この日は、開催前から厳戒態勢で、期待と緊張感が高まっていました たった百人足らずの道場に、ついに現職の大臣が登場するのですそしてよしりん先生と親しい城内議員も 原口一博総務大臣と城内実議員が来る よしりん先生は「拳銃出す奴がいたら、わしが大臣の前に身体張って立ち塞がる...
週刊誌「菅新政権」特集拾い読み
高森明勅
高森明勅 週刊誌各誌が一斉に菅新政権の特集を組んだ。 周辺の記事も含めていくつか抜き出してみよう。 まずはこれまで反小沢の姿勢を前面に打ち出して来た「週刊現代」(6月19日号)。 表紙に「新政権 菅直人の野望」「鳩山 最後に<小沢殺し>」と物騒な言葉が並ぶ。 「小沢一郎 はらわた煮えくり返った」という記事から(このタイトルもすごいね)。 ジャーナリストの田...
海上自衛隊呉教育隊で歴史講話
高森明勅
高森明勅 広島の海上自衛隊呉教育隊に行ってきた。 午前9時半から11時半まで2時間の講演のためだ。当日では間に合わないので前日に現地入り。 防衛省海上幕僚監部の担当者Y三佐が東京から同行してくれる。有難いんだが、正直に言えば、移動中も気が抜けず、閉口する。 防衛省も折角なら、若くて可愛い女性自衛官をつけるくらいの配慮があってもバチは当たらないと思うのだが(やっぱり当た...
「第3回・ゴー宣道場」参加者の皆さま!
岸端みな
岸端みな いよいよ13日・日曜日、 「第3回ゴー宣道場」が開催されます 皆さん、『希望の国・日本』を読んで、 予習してくれましたか? 今回、万全を期すため、 普段より開場時間が早めになっています。 もしかしたら、参加者の皆さんの集まりが早かったら、 少し余裕をもってスタートするかもしれません また、皆さんに お願い があります。 会場を少しでも広く...
「ワールドカップ」について、みなぼんの一考
岸端みな
岸端みな 世の中は、亀井大臣の辞任と、 今日開幕というサッカー・ワールドカップの話題でもちきりですね よしりん先生は、サッカーとかスポーツには あまり興味がない方ですが、 よしりん企画にも、サッカー狂が1名おります。 「ゴー宣道場」でカメラ1台を担当している、宇都さんです。 彼は、ちょっと前までは、 日本代表のあまりの不甲斐なさに、「今回、ワールドカップだと騒ぐ人は、...
シゾフレ人間とメランコ人間
高森明勅
高森明勅 『WiLL』7月号で「鳩山総理を精神分析」という特集を組んでいる(もはや前総理だが)。 その中の精神科医、和田秀樹氏の文章に目が止まった。 彼は「世界中の文明国で精神病が二種類しかない・・・・ことから、正常な人間でも二つの精神病のどちらかの方向に偏っているところがある」と大胆な仮説を提起する。 二つの精神病とは、統合失調症(以前は精神分裂症)と躁うつ病(今で...
普天間基地移設問題をめぐる、よしりん先生の矛盾!?
岸端みな
岸端みな 鳩山前総理の迷走のおかげでしょうか?『新ゴーマニズム宣言スペシャル・沖縄論』が売れ始めて、増刷が決定、4刷になりました 発売した当初は、『ゴーマニズム宣言』のスペシャル本の中では、発売部数が少なく、沖縄では売れるのに、本土ではなかなか売れないという状況で、「やっぱり、沖縄に対する疚しさから、本土の人間にとっては直視したくない内容なのか・・・」と、よしりん先生...