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AKB48 あっちゃんが嫌いなわけじゃないよ
またまた、よしりん先生が来てくれましたよー わしは前田敦子が嫌いなわけじゃない。 あっちゃんは、 「私のことが嫌いな方もいると思います。 ひとつだけお願いがあります。 私のことは嫌いでも、ＡＫＢ４８のことは 嫌いにならないでください」と言った。 ひょっとしたらわしが大島優子を応援してるので、あっちゃんのことを嫌いなのかと勘違いしたのかもしれない。 「おまえの...
これまで気付かなかった無駄
拙宅から都心に出る時、必ず利用する私鉄がある。 このところ、節電のため、昼間はかなり間引き運転。 なのに、車内はいつもガラガラ。 今まで、どれだけ無駄な電車を走らせて来たのかと思う。 勿論、電車の本数が多ければ、それだけ利用客は便利だ。 でも当然、それだけ余分にコストがかかり、それはしっかり料金に上乗せされているはず。 空気を運ぶために、かなりの電力を消費す...
AKB48 の総選挙に行ってきました
よしりん先生の登場です 昨日、AKB48の総選挙を見に、武道館に行ってきました。 いやあ、感動した。 一瞬たりとも目を離すことはできなかった。 こんな充実感は、かつて猪木・藤波・長州らが次々にドラマを生み出していた新日本プロレス以来のことです。 アイドルで国民を巻き込む選挙をやるという、少女たちにはあまりにも過酷なエンターティンメントを生み出した秋元康は本当...
枝野官房長官は『日本の１０大天皇』を読め！
６月６日の国会で、天皇陛下の被災地行幸に絡んで、 山谷えり子参議院議員が枝野官房長官に「天皇陛下は何代目の天皇か」と尋ねたところ答えられなかったという。 俄に信じられない話だ。 でも確かな事実らしい。 いやしくも一国の官房長官で、次期首相候補の一人としても取り沙汰されている人物が、その政治的、思想的な立場はともあれ、今上陛下が何代目でいらっしゃるか答弁出来な...
大震災に託けた、卑怯な「印象操作」
今日は「ＳＡＰＩＯ」の 締め切り日です 今、よしりん企画は 「ＷｉＬＬ」と「ＳＡＰＩＯ」の連載分と 『国防論』の描き下ろしを 同時に描いているので 大変です 漫画は描き上げるのに、 時間はかかるし、 人手もかかるし、 経費もかかります。 特に 「時間がかかる」 という点は、 漫画制作の現場を 知らない人には、 なかな...
シーベルトぬきの原発問題
今日も、よしりん先生が来てくれましたよー １２日（日）の「第１４回 ゴー宣道場」は原発問題を主軸に語ると宣言し、専門家を呼ばないと言ったのに、応募者殺到で秘書みなぼんは選考にずいぶん苦しんでいました。 リピーターも多いし、新規の人も多いし、これは 「原発」 だから多いのでしょうか？ ゲストを呼ぶときより多いのだから、多分「原発」 なのでしょうね。 しかし題材...
「地震・津波・放射能」は日本の宿命
昨日は都内で大学の教え子だった人の結婚式に行きました。新郎は福島出身で、親族には被災した方や、現地に派遣された期間を終えたばかりの自衛隊の方もおられました。 めでたい席だからといって不自然に地震や被災の話題を避けることなく、新郎のお父様がまっすぐそれを受け止めて、そんな中での二人の門出に向けて締めくくりのご挨拶をしていたのが感動的でした。 「配慮と自粛は違う...
来月の「ゴー宣道場」は・・・！
６月１２日（日）開催の『第１４回・ゴー宣道場』の参加者募集は、一昨日締め切りました 今回は、新たな門弟希望の方も多く、皆さん、熱いメッセージを寄せて下さいました 今日中には返信ハガキを発送する予定です 当選者の方には、来週頭には届くかと思います 楽しみにお待ち下さい そして、早くもっ 来月開催 の『第１５回・ゴー宣道場』 の告知をしまーす よしりん先生に登場...
常識ある国民の「敬愛」の気持ち
気色の悪いシナ男系主義者が皇祖神が誰かも忘れて、いまだにＹ染色体というトンデモ説にしがみついています 天皇を何がなんでも人間レベルに引きずり落として、遺伝子のみ、科学のみで語ろうとするその不敬な愚かさには呆れてしまいます。 しかし多くの常識ある国民のリテラシーを信用してよいようです 『新天皇論』 の感想がまだまだ返ってきています ・・・・・・...
かわいそうなヤギ
よしりん先生の登場です 世の中には、救いようのない、かわいそうな人がいるものです。 自称保守論壇誌「正論」７月号 に、「さらば！ゴーマニズム宣言」と題する文が載っている。 筆者は 八木秀次 です。 シナ男系主義にはまった、かわいそうなオスのヤギ。 「さらばゴー宣」 「ゴー宣はもう終わった」 「小林よしのりはもう卒業した」 ・・・今まで、何万...
どこにも逃げ場はない
SAPIO最新6／15号ゴーマニズム宣言の、小林よしのりさんによる被災地取材は、「すべてが流されてしまった」「どこにも逃げ場がない」その中でただただ呆然とするしかないありようをダイナミックに描き出していました。 一枚二枚の「象徴的な絵柄」だけでは描き出せない、その現実へと向き合おうとする小林さんの受け止め方がそのまま伝わってきます。 これまでマ...
まもなく総選挙ですね
よしりん先生が来てくれましたよー まもなく総選挙ですね。 前田敦子 の美人さはとびっきりのもので、確かにセンターに立つと映えます。 天性のスターです。 それは認めます。 しかし、わしとしてはどうしても大島優子 に１位をとってもらわなければならない。 なぜなら 「元気」 の問題です。 去年の総選挙の結果として「ヘビーローテーション」 のセンターをとった時の驚異...
断片的読後感
遅ればせながら『新日本人に訊け！』の読後感を断片的に。 寄贈頂いて直後に読了。 その後直ちに、飛ばし読みで再読した。 私がごくたまにやる読み方だが、最近暫くこんな読み方から遠ざかっていた。 それだけこの本が、私にとって面白かった証拠だ。 一番感動したのは、金美齢氏との対談。 小林さんでなければ引き出せない発言を引き出していて、実に貴重だ。 台湾独立派からも、...
日本人の＜労働観＞
この間の道場『新日本人に訊け！』が終わった後、帰りのタクシーに私も便乗させて頂いたとき、「道場でも、語らいタイムでも言おうとして飛んでしまいましたけど、あの話はすべきだったかもしれません」と私が言ったら、「そうですね。その話は私もしたかった」と堀辺先生もおっしゃられたことがあります。 それは呉善花さんの著書にあった日本人の＜労働観＞のことです。 韓...
忘れてはならない皇統の危機
『新天皇論』（小学館）の感想がまだまだ返ってきています リテラシーのある読者、サイレント・マジョリティーはちゃんといるのです。 一部の偏狭なカルト保守に惑わされてはなりません ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...
『第１３回・ゴー宣道場』 のご報告
５月１５日（日）午後１時 から『第１３回・ゴー宣道場』が行なわれました 今回の会場は、大震災によって中止となった３月の会場予定だった、「ＴＫＰ大手町カンファレンスセンター」です。 皇居の直ぐ傍に建つビルの１８階にあります。 エレベーターホールからロビーに入ると、真正面のガラス窓から皇居の緑が目に飛び込んできます とても素敵な景色ではあるのですが、皇居を上から...
よしりんと道場生（アンケート）の対話
よしりん先生と道場生（アンケート）の対話をお届けします 第１３回「ゴー宣道場」『新日本人に訊け』のアンケートを紹介し、回答します。 今回は、中２の男子がアンケート用紙を配布・回収してくれました。 参加者の皆さんが、毎回、すごく熱心にアンケート用紙に感想を書き込んでくれるから、ありがたいです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...
ご尊父様からの逃亡
よしりん先生が来てくれましたよー 生中継に失敗したお詫びとして、「第１３回・ゴー宣道場」『新日本人に訊け』の ダイジェスト版 が一週間限定の無料動画としてアップされています。 追って、第一部、第二部の全編完全版を有料動画でアップします。 しかし、よしりん企画は今、猛烈に忙しくて、時浦にも動画編集の時間がなかなか作れない状態です。 なのに１９日には、３本の動画...
１５日（日）の「ニコニコ生放送」に関して
昨日開催された 『第１３回・ゴー宣道場』 のニコニコ生放送 に関して、担当・時浦よりお詫び申し上げます ５月１５日開催の「ゴー宣道場」では、ニコニコ生放送の音声が聞き取れないという不手際により、途中で放送の中止を余儀なくされる事態となってしまいました。 日曜日に生放送を見るためパソコンに向かっていただいた多くの皆様、並びにタイムシフト...
人とモノの価値が甦る瞬間 被災地の「思い出捜索」
東北の被災地に単身入った、私の友人でもある作家の泉美木蘭さん。被災の爪痕のすぐ隣で、あるいはその渦中にありながら自らの仕事を守り、立ち上がろうとしている人々の声を現地から紹介しています。 その最新レポートでは、自らの家と仕事場が壊され流され、外からは瓦礫と見分けのつかないその場所が救助やボランティアで来た人たちから踏まれてしまうのをやむなしとしながらも、...
