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お勉強ではない「ベンキョウ」を
切通理作
私はゴー宣道場にははじめ動画『せつないかもしれない』から参加しました。 この時は道場本編とは直接関わりなく、どちらかというと政治や社会問題とは離れた、「たとえば餃子をひたすら食べ続けているとか・・・」という小林さんからのお話があり、幅担当としての参加でした。 道場本体には原口一博さん、城内実さんがゲストの第3回に始まり、第5回まで見学し、第6回から登壇者とし...
新着動画と驚異の設営隊
岸端みな
今日もよしりん企画は『国防論』 の描き下ろしをじゃんじゃん描き進めていますよー さて、先週の日曜日に開催された『第14回 ゴー宣道場』「3.11以後の日本は変わるのか?」ですが、早速、動画配信をスタートしました 当日、残念ながら参加できなかった方々、ぜひご覧になって下さいね 参加された方も、再び見ることで新しい気付きがあると思いますよ 併せて、道場終了後...
自分が何を言うか分からない?
高森明勅
道場の参加者募集に当たり、毎回、予めテーマが示される。 開催の1週間前には師範が集まって、打ち合わせもある。 だから当然、事前に当日どんなことを喋りたいか、考える。切通さんが仰っているように、これだけは言っておきたい、ってことも胸の中に潜ませている。 ところが正直に白状すると、性格がいい加減なのか、控え目なのか、最後まで肝心なことを言わずじまいだった時も、少...
一夜漬けだぜ、人生は。
岸端みな
よしりん先生の登場でーす よしりん企画のスタッフは『国防論』 を6月いっぱいで上げる目標に向かって、休みなくペン入れ作業中です。 東北取材の2回目までを「SAPIO」ですでに発表していますが、描き下ろしの絵の迫力はあれを上回ります。 ところが6月いっぱいで画稿の完成までいかねばならないのに、わしのコンテがまだ残っている。 問題は 「原発」 です。 やはりこの...
自分を乗り越え自分を作る
切通理作
ゴー宣ネット道場で渡部陽一さんがやってらっしゃる動画『戦場からこんにちは』 の第25回「戦場カメラマン・東日本大震災被災地を行く」で、いつものパートナーである女子大生改め塾講師の新井美紀さんが震災および被災地に対して「途方に暮れてしまって自分ではどう感じていいかわかんない」とおっしゃっていましたが、非常に正直な感想だと思います。 たとえば当たり一面瓦礫の積も...
さびしい人生送ってますか
切通理作
先日は「せつないかもしれない」にもゲストで来て頂いたことがあり、クリスマスSPECIALにも出て頂いた作家の伏見憲明さんの著述活動20周年記念パーティに行きました。 1991年に処女出版でゲイであることをカミングアウトし、90年代のゲイ・ムーブメントに大きな影響を与え、以後同性愛問題やジェンダー、セクシュアリティの主要論客となった伏見さん。 このパーティは伏...
よしりんと道場生(アンケート)の対話・その2
岸端みな
大サービス よしりん先生と道場生(アンケート)の対話、第2弾をお届けします 「第14回 ゴー宣道場」アンケートへの回答の続きです。 今回の道場では、師範方も、参加者も、意見が一つに集約できていません。 師範方も参加者も、エネルギー問題としては「脱原発」 が多数派になっていたようです。 「段階的廃止論」 は世論調査でも圧倒的多数です。 ですがわしはその欺瞞性を...
ゴー宣道場で原発を語る意義
切通理作
ゴー宣道場は小林よしのり代表師範はもちろんのこと、師範一人一人が、毎回、意義のある議論にしようと考え、「このことは言おう」ときっと各々胸に秘めているはずです。 不肖私が、先日の日曜日に行われた『第14回 ゴー宣道場』に参加する時、個人的に強く意識していたのはふたつのことでした。 このことだけは、話がどこに向いたとしても必ず押さえておこうと。 ひとつは...
ゴー宣道場は何故面白いのか?
高森明勅
ゴー宣道場なんて全然面白くない!って人もいるだろう。 今まで一度も参加したことないし、動画も見たことないけど、全然全く面白くない!!とか、絶対に一度だって参加する気もないし、動画やブログだって、見るだけ時間の無駄だと見なくても分かっているから見る訳ないけど、とにかく全然全く金輪際面白くない!!!って人も、中にはいるかも。 でも、手前味噌になるが、少なくとも私...
『第14回 ゴー宣道場』 のご報告
岸端みな
6月12日(日)午後1時 から『第14回 ゴー宣道場』が行なわれました。 今回の会場は、品川区大崎にある「人事労務会館」です 前々回、人事労務会館で開催した際には、場所がわからず迷ってしまう方が多かったのですが、今回はその旨告知していたためか、ほとんどの方が開始時間までに間に合うよう来場されました 良かった、良かった さて、今回のテーマは 「3...
封じられた言葉に留意すること
切通理作
僕の人生はキャンディーズがアイドル好きになった最初であり、その解散とともにアイドルを卒業してしまったのですが、「そんなんじゃだめだ」と小林よしのりさんに怒られました。 小林さんはゴー宣道場の師範とは誰ともAKBについて話が出来ないので打上げではいつも一人でその話をしています。 中森明夫さんや宇野常寛さんとのAKB対談ではそのうっ憤をきっと晴らすことでしょう。...
AKB48 超大型新人・江口愛美について
岸端みな
よしりん先生の登場でーす グリコのCMでAKB48のセンターに突如、江口愛美 という美少女が抜擢された。 ううむ、江口愛美かーーーー。 一瞬、「レッド・クリフ」に出てた台湾の女優リン・チーリンに似てると思った。 リン・チーリンは好きなんだが、江口愛美はダメだ。 江口愛美はAKBのアイドルの美の価値観から逸脱している。 さしこまでが9位になるところにAKBのパ...
地震は待ってくれない
切通理作
先日の 「第14回 ゴー宣道場」 『3.11以後の日本は変わるのか?』 に出席して、核に限らず現代文明は、とてつもなく危険なリスクを「少ない確率」で抱え込んでいるというジレンマを感じました。 つまり、確率が少ないがゆえに平時においては「忘れる」ように出来ているのです。 しかしひとたび起これば、共同体自体を丸ごと失ってしまうような事態にすらなり得ることがまざま...
よしりんと道場生(アンケート)の対話・その1
岸端みな
よしりん先生と道場生(アンケート)の対話をお届けします 「第14回 ゴー宣道場」『3.11以後の日本は変わるのか?』のアンケートを紹介し、回答します。 回収枚数がすごく多く、良い意見がいっぱいあって、選ぶのも大変です。 しかし忙しいわしがこうして一対一の対話でアフター・ケアしてるのだから、自分で自分を褒めてやりたいよ。 あっ、こういう時に「自分を褒めてやりた...
AKB48 あっちゃんが嫌いなわけじゃないよ
岸端みな
またまた、よしりん先生が来てくれましたよー わしは前田敦子が嫌いなわけじゃない。 あっちゃんは、 「私のことが嫌いな方もいると思います。 ひとつだけお願いがあります。 私のことは嫌いでも、AKB48のことは 嫌いにならないでください」と言った。 ひょっとしたらわしが大島優子を応援してるので、あっちゃんのことを嫌いなのかと勘違いしたのかもしれない。 「おまえの...
これまで気付かなかった無駄
高森明勅
拙宅から都心に出る時、必ず利用する私鉄がある。 このところ、節電のため、昼間はかなり間引き運転。 なのに、車内はいつもガラガラ。 今まで、どれだけ無駄な電車を走らせて来たのかと思う。 勿論、電車の本数が多ければ、それだけ利用客は便利だ。 でも当然、それだけ余分にコストがかかり、それはしっかり料金に上乗せされているはず。 空気を運ぶために、かなりの電力を消費す...
AKB48 の総選挙に行ってきました
岸端みな
よしりん先生の登場です 昨日、AKB48の総選挙を見に、武道館に行ってきました。 いやあ、感動した。 一瞬たりとも目を離すことはできなかった。 こんな充実感は、かつて猪木・藤波・長州らが次々にドラマを生み出していた新日本プロレス以来のことです。 アイドルで国民を巻き込む選挙をやるという、少女たちにはあまりにも過酷なエンターティンメントを生み出した秋元康は本当...
枝野官房長官は『日本の10大天皇』を読め!
高森明勅
6月6日の国会で、天皇陛下の被災地行幸に絡んで、 山谷えり子参議院議員が枝野官房長官に「天皇陛下は何代目の天皇か」と尋ねたところ答えられなかったという。 俄に信じられない話だ。 でも確かな事実らしい。 いやしくも一国の官房長官で、次期首相候補の一人としても取り沙汰されている人物が、その政治的、思想的な立場はともあれ、今上陛下が何代目でいらっしゃるか答弁出来な...
大震災に託けた、卑怯な「印象操作」
岸端みな
今日は「SAPIO」の 締め切り日です 今、よしりん企画は 「WiLL」と「SAPIO」の連載分と 『国防論』の描き下ろしを 同時に描いているので 大変です 漫画は描き上げるのに、 時間はかかるし、 人手もかかるし、 経費もかかります。 特に 「時間がかかる」 という点は、 漫画制作の現場を 知らない人には、 なかな...