時浦兼(トッキー)

巷のエセフェミニズム論と決定的に違いました!ゴー宣DOJOin横浜「新春 女はつらいよ」感想

時浦兼(トッキー)

2026年 1月 13日

東海支部のL.Kです。

昨日のゴー宣道場「新春 女はつらいよ」、配信で視聴しました。
よしりん先生はじめ登壇された方々、開催に携わられた皆さま、誠にありがとうございました。

皇位継承問題や高市問題もタブーにせず切り込んだのが、巷のエセフェミニズム論と決定的に違いました。
最高権威・最高権力に根付く男尊女卑の因習に踏み込まないフェミニストからは、本気度や説得力を感じることはできません。

フェミニストの弱いところは、自分達の生きやすさしか考えていない(ようにしか見えない)ところです。
公における男女の役割を再定位する意識が見えない。
公の活力に繋げる意識が見えない。
公に対する責任を負う意識が見えない。
自分達が心地よく生きれればそれでいいと思っている。

実際問題として身体的以上に社会的に不自由を強いられている場面が多くあるから、それを是正すべきなのはもちろんです。
しかし、公全体のことを考えずに自分達の自由や権利だけを主張している限り、理解は広がらないでしょう。

上野千鶴子は、「フェミニズムは、女が男のようにふるまいたいという思想でも【弱者が強者になりたいという思想でもなく】、弱者が弱者のままで尊重される社会を求める思想です。」と言っています。
https://digital.asahi.com/articles/ASTB02PXCTB0UPQJ00HM.html
公を支える強者にならずに、どうやって弱者を守れるのか?
最大限好意的に、「強者」を「自分の利益しか考えない強欲まみれの成功者」と解釈しても、
そうした私欲と無縁で、全身全霊で弱者に寄り添ってくださる天皇の存在を否定しているのだから、やはり公に対する考えの浅さを擁護することはできません。

よしりん先生の思想に触れてきた私にとって、強者と聞くと、ルサンチマンや損得や世間等々に惑わされずに現実を直視し、公のために動ける人をイメージします。
ルサンチマンまみれの弱者に世の中が狂わされている現状を見るにつけ、公を正常に保つためには強者の意識が欠かせないとつくづく感じています。
男とか女とか関係なく、候補者を見極め一票を投じる、すべての国民に関わる問題です。

公論イベントは、楽しみながら自然に強者の意識が育つイベントだと思っています。
権力に阿らず、変化を受け入れ、ちゃんみなの強さを称賛する議論について来れるだけでも、十分強者ではないでしょうか。
また、「女性の地位向上」は、ゴー宣道場の三大目標の中でもとりわけ庶民の日常に即したテーマです。
昨日も「あるある」と共感した話題がいくつも出てきて取っつきやすく、その一方で「お前は周りの女性の地位向上に貢献できるか?」と我が事として突き付けられる思いにも駆られました。
こうした身近さは、庶民が公について考えるきっかけとしてすごくいいんじゃないかと、このテーマの可能性を感じました。

強者のフェミニズム論、強者を育てる公論イベントが、これからますます影響力を強めていって欲しいと心から願います。

p.s.
・それぞれ晴れ着で登壇された皆さま、お美しかったです。
着物を着られたよしりん先生は、うまく言えませんがすごく自然でしっくり来ました。

・音響は、最初に調整されて以降はずっと聞きやすかったです。
カメラワークも全く違和感ありませんでした。
幕間のBGMは本家「男はつらいよ」を彷彿とさせ、とても良かったです。
お疲れ様でした。



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