小林よしのり

気分のいいわし

小林よしのり

2014年 8月 21日


今日は集中した。時間が過ぎる感覚がなかった。

久しぶりに7時間くらい寝たもんだから、驚異的に脳が

回転していたのだ。

またしても、なかなか斬新な見せ方でコンテが上げられそうだ。

こんな深刻なテーマなのに、なんでこんなに不条理な

ユーモアが出せるんだろう?

自分の天才性が発揮された一日は気分がいい。

しかも現実の方も、朝日新聞の慰安婦問題の訂正記事といい、

イラク戦争の延長戦といい、わしの執筆に都合のいいように

事件が進行している。

わしの執筆中の本のために世界が回っているような感覚を

覚えて、不謹慎だが笑ってしまう。

朝日新聞には感謝している。

朝日新聞を廃刊にせよと、自称保守が言ってるらしいが、

わしが守ってやるよ。

頭数のクズどもは天才一人の前にひざまずくしかねえのさ。