小林よしのり

セクハラ女王、橋本聖子

小林よしのり

2014年 8月 20日


橋本聖子が高橋大輔に無理チューをしていたという。

何度も何度も無理にチューしていたという。

これをワイドショーでは、なんとなく笑いながら話しているが、

それは女が男に行ったセクハラだからである。

 

おっさんの国会議員が、例えば森元総理が、浅田真央ちゃんに、

無理チューしていたら、どうなったか?

大問題になって、ネットでも叩かれまくって、もちろん要職は

解かれ、国民から半殺しにされかねない。

 

女のセクハラは何となく笑い話になって、そこまで非難されない。

こういう女の甘えが、都議会での女性蔑視ヤジを蔓延らせるのだ。

 

しかし、女も権力に酔いしれるようになったら、男性化する。

オヤジ化してしまい、セクハラでも、パワハラでも、無礼講で

何でもやってしまうのである。

橋本聖子や、櫻井よしこや、自称保守系の女を見ていると、

やっぱり「準男性」だなと思うのだが、これは偏見ではなかった。

橋本聖子がそれを証明してくれた。

 

権力に近づくか、権力を得てしまうと、女は男になり、男女平等

が達成される。

やっぱり、どこかで男と女の差異があった方が、世の中は麗しい

と、わしは思うのである。