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小林よしのり

半日ですでにくたびれた

小林よしのり

日々の出来事
2017年 6月 9日


今日は午前中からAKB48総選挙のインタビューがあり、

テレビカメラの前で話した。

わしがNGT48の進撃を当てていたので、秋元康氏も

驚いていたらしい。

 

午後から「ゴー宣道場」サイトのリニューアルの打ち合わせ。

とことんポップに変えてしまう。

 

外での用事を済ませて、やっと帰宅して新聞を読んだ。

「文芸春秋」の皇室に関する鼎談も読んだが、収穫なし。

やっぱり年寄りは感性が対応できなくなってる気がする。

 

今から「SAPIO」『ゴーマニズム宣言』の2本目のコンテを

再開するが、今日中の完成は無理か？

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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