小林よしのり

日曜の「ゴー宣道場」について

小林よしのり

日々の出来事
2017年 6月 9日


11日の「ゴー宣道場」だが、「天皇退位問題」への関心も

多かったが、特に初めて参加する人たちの中には「共謀罪」

への関心が高かった。

 

午後2時開始で、馬淵澄夫議員から、今回の「特例法案」に

関する話をやってもらい、それに関する議論を3時くらい

まで行う。

 

午後3時から「共謀罪」について、山尾志桜里議員に話して

もらい、議論に入るが、3時半に休憩に入る。

第二部で「共謀罪」の議論を再開し、4時半くらいまで続ける。

 

そこで質疑応答の時間をとって、さらにまとめの議論を行なう。

 

気を付けてほしいのは、「特例法」の議論を手早く済ますこと。

衆院憲法審査会でも、すでに「安定的な皇位継承」についての

議論が始まっている。

間もなく眞子さまが婚約されるし、「特例法」の「付帯決議」に

ある「女性宮家等の検討」を具体化させねばならない。

 

明後日の「ゴー宣道場」では、女性宮家創設の必要性について、

馬淵議員や、山尾議員に、訴えていく議論にしたいと思う。