時浦兼(トッキー)

真の「女の時代」をどう創るのか?1月11日(日)ゴー宣DOJOin横浜「新春・女はつらいよ」参加応募締切はこのあと正午!!

時浦兼(トッキー)

2025年 12月 25日

令和8年1月11日(日)開催

ゴー宣DOJO in横浜

「新春・女はつらいよ」

皇室においても、その苦難の歴史は深く刻まれています。

女性が経験する「つらさ」は、時代を超え、立場を超えて繰り返される普遍的な問題なのでしょうか。

日本の象徴である皇室においても、その苦難の歴史は深く刻まれています。

美智子さまは1993年、事実に基づかない誹謗中傷記事による激しいバッシングを受けられました。ある雑誌に宮内庁職員の証言として「華美で西洋風な生活を送り、神道よりもキリスト教に親和性が高く、国民の望む皇室の主としてふさわしくない」という事実無根の批判記事が掲載されると、これを皮切りに、その他の雑誌などにもバッシング記事が相次いで掲載されたのです。

心を痛めた美智子さまは心労から倒れて失語症に。そして翌年回復され、声を取り戻した際に「もう大丈夫、私はピュリファイされました」と仰いました。

愛子さまがご誕生になってからも、男子を産むことへのプレッシャーは続き、海外公式訪問の可否などを巡って、政治家や保守勢力、右派メディアなどから厳しいバッシングを受け始めます。

「外国に行く暇があるなら男の子を産め」――そうした声にさらされ続けた雅子さまは、とうとう体調を崩して宮内庁病院に入院。2004年5月には、皇太子殿下(当時)が「雅子のキャリアやそのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です」と異例の発言をなさいました。

一方で、当時の皇太子殿下と共に愛子さまを懸命に守り育てる雅子さまの姿に共感し、その回復を祈り続ける国民がいました。

時は流れ2019年、令和の時代が始まりました。祝賀パレードの際、沿道から「雅子さま!」のお名前を呼ぶ大きな声が聞こえた時に、車上の雅子さまが、その手で目頭をおさえる仕草が見られました。

女はつらい…

女はつらいよ!!

日本国民の象徴が皇室であるならば、これらの出来事は、日本国中で起きていることの縮図なのでしょう。

だからこそ愛子さまには、どんな形であれ最高に幸せになってほしい!ということ。それを心から願っています!

この「女はつらいよ」というテーマには、皇室の女性たちが経験された苦難と、現代を生きる日本女性たちの声なき叫びが凝縮されています。

表面的な「女性活躍」論に騙されず、真の「女の時代」をどう創るのか。

1月11日、横浜で「女はつらいよ」をテーマにした議論に参加してみませんか?

よしりん先生と女性登壇者と共に、この普遍的な問いに真剣に向き合い、明日への希望を見出しましょう!

今回はよしりん先生をはじめ、晴れ着姿の豪華女性登壇者がずらり!

泉美木蘭さん、笹幸恵さん、しろくまさん、そしてチェブリンも、新春にふさわしい艶やかな装いで登場します!

特別に「撮影OKタイム」を設け、皆様が自由に登壇者の華やかな姿を撮影できます!最高の思い出にしてくださいね♪

参加されるみなさまは、普段着でいらしていただいてOKですよ(^^)v

開催要項

■テーマ:「新春・女はつらいよ」

■日時:令和8年1月11日(日)14:00〜17:00

■場所:横浜市内

■参加費:3,000円(中学生〜大学生:2,000円、小学生以下:無料)

公論イベントは事前申し込み制となっています。
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