公論サポ・mantokunさんから愛子さまサイトにコメントがありました。
昨日ご紹介した、國學院大學博物館の企画展について。
企画展「性別越境の歴史学―男/女でもあり、女/男でもなく―」
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笹さんもお知らせくださっていたこちらの企画展、年内は昨日までだったので滑り込みで行ってきました。
素晴らしく、非常に興味深い展示でした!「神功皇后論」でも描かれたヤマトタケルが童女の扮装でカワカミタケルを倒す場面や神功皇后の三韓征伐を描いた絵の展示のほか、明治の同性婚、昭和初期の女装芸者の存在など、初めて知ることがたくさんありました。
まさに、ジャニーズ問題の際に小林先生が繰り返し描いてこられた、性を厳格に分けず、性に大らか(ある意味、大河ドラマで蔦重が言っていた「スケベ」)な文化こそが日本文化の特色だったことが改めてよく分かりました。図録も買ったのですが、”「物」がなければ展示はできない” (=性別越境の展示ができるほど各時代の史資料が豊富な日本は世界の例外)という三橋順子氏の論考も非常に興味深く読みました。
また、売り場には安彦良和さんの企画展のポスターも貼ってありました。(こちらも早く見に行きたい)
とにかく、ゴー宣読者にはものすごくおすすめの展示です。関東以外の遠方から来られる方には、ぜひ年明けの公論イベントと組み合わせてのご観覧をお勧めします。
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mantokunさん、さっそく足を運ばれていたのですね!
女は国民統合の象徴になれない。
ただ「女」というだけで。
もうこれだけで、この国の異常さがわかるというもんだけど?
これがわからない感性の劣化した男と女が永田町には巣くっている。
ああ、つらい。
年始くらい、思いっきり華やかな格好でブイブイいわせるわ!
応募〆切は明日正午!
開催要項【第127ゴー宣DOJO in 横浜】
■テーマ:「新春・女はつらいよ」
■日時:令和8年1月11日(日)14:00〜17:00
■場所:横浜市内
■参加費:3,000円(中学生〜大学生:2,000円、小学生以下:無料)
公論イベントは事前申し込み制となっています。
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