小林よしのり

超ハードな仕事状況

小林よしのり

日々の出来事
2017年 4月 15日


朝から晩まで『よしりん辻説法』のコンテに集中している。

他のことに注意を向けたりする余裕などない。

「九州ゴー宣道場」のアンケートもまだ読んでないし、

大阪で考えてくれた茶魔語のアイデアもまだ見てない。

コンテが完成するまで他のことはしないと決めている。

 

それでも今日中の完成は無理だ。

明日、月曜は民進党・津村議員の勉強会があるし、

ライジングの仕事もある。

火曜は朝日新聞と日経新聞の取材が入っているので、

少しづつしか進められず、コンテ完成が水曜くらいまで

長引く可能性が出て来た。悔しい。

 

『よしりん辻説法』コンテが終わったら、6月開催の

「ゴー宣道場」の予告を打とうと思っている。

 

木曜が「SAPIO」の締め切りだが、スタッフの方から

原稿がほぼ上がったと連絡が来たので、今日、コピーを

受け取って、チェックしなければならない。

スタッフは明日から『おぼっちゃまくん』のペン入れを

進めておいてほしい。

 

『大東亜論』単行本用の描き下ろしコンテを今週にも

始めるので、来週からは作画開始も可能にしたい。

5月は連載の『よしりん辻説法』と、「SAPIO」『ゴー宣』、

そして『大東亜論』描き下ろしの原稿を完成させねばなら

ない。

当然、ゴールデンウィークなんかない。

5月が一番ハードになると覚悟せよ!

 

とにかく忙しい。一心不乱にやるしかない。

わしはくだらない些末なことには付き合っておられない。

よしりん企画のスタッフも「作画」で一心不乱だ。

わしはここ数年で最悪の体調をようやく脱し、仕事のロスを

取り返さねばならないので、余裕がなくてピリピリしている。

くだらないことを言ってきたら、キレるかもしれない。