小林よしのり

「九州ゴー宣道場」の応募は始まっている

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント
2018年 5月 11日


610日(日曜)午後2時開催の「九州ゴー宣道場」は

自民党の憲法改正推進本部にも影響を与えている、

異端の憲法学者・井上武史准教授をゲストに迎える。

 

テーマは「憲法は国民のものではないのか?」

である。

 

長谷部恭男や木村草太のように、護憲派に担がれ、真の

「立憲主義」を喪失し、サーカスのような解釈で禄をはむ

者こそ憲法学者という欺瞞に嵌らない憲法学者をわしは

求めている。

 

現憲法の解釈を既得権益として守りたい憲法学者は、

国民が憲法に関心を持つことを嫌い、妨害する。

 

井上武史氏はそうではないと倉持麟太郎師範は言う。

福岡で開催する「九州ゴー宣道場」に参加する者たちは

幸運である。

憲法学会の枠をはみ出す異端児であり、しかも一流の

憲法学者の意見が聞けるのだ。

まことに楽しみではないか!

 

応募締め切りは530日(水曜)である。

 

自由民権運動の立役者・玄洋社の地に、九州全域から、

いや全国から集結せよ!

明治の自由民権運動以来の「回復の民権」が再開する。

「草の根の新憲法創設」に関われ!

君たちも民権闘士の一人だ!