高森明勅

展転社35年祝賀会など

高森明勅

2018年 3月 30日

3月29日日。

長男の友人で写真家のHAYATO君(ニューヨーク在住)
が新宿で写真展。

長男と一緒に出かける。

どれもセンスが光るお洒落な写真だ。

残念ながら本人とは会えなかった。

その後、1人で市ヶ谷のホテルに移動。

PHP研究所が年末に刊行予定の本の監修を依頼されていて、
その打ち合わせ。

途中、共同通信の記者から、私が翌日コメントをする為の資料
翌日の閣議後の官房長官記者会見終了後まで非公開)を受け取る。

そのまま、
同じホテルで開催の展転社創立35年を祝う集いに出席。

呼び掛け人の1人になっていた。

冒頭、國學院大學名誉教授の大原康男氏が祝辞。
来賓として「
新しい歴史教科書をつくる会」会長、高池勝彦弁護士が挨拶。
政治家では稲田朋美衆院議員と和田政宗参院議員が挨拶。
元自衛隊航空幕僚長田母神俊雄氏や元衆院議員の西村眞吾氏などの挨拶もあった。
何故か私もご指名に預かった。

会場には、かねてご縁のある東京大学名誉教授の小堀桂一郎氏や
元産経新聞論
説委員長の皿木喜久氏、元「一水会」会長の鈴木邦男氏、
里見日本文化学研究所の金子宗徳所長、杉田水脈衆院議員などの姿も。

私は挨拶で、35年に及ぶ展転社の貢献と、
眼前の「保守」の劣化、堕落の一端について語った。

果たしてどのように聴いて戴けただろうか。

会の終了後、若そうな美人に声をかけられる。

誰かと思ったら展転社の藤本社長の令夫人。
随分昔に酔っ払ってご自宅に泊めて戴いて以来か。

相変わらず若くてお綺麗だった。