小林よしのり

週刊文春の動きが奇妙だ

小林よしのり

日々の出来事
2018年 3月 26日


倉持氏から電話があって、笹さん、泉美さんのブログに

対して「ありがとうございます」と言って来た。

あのように書かれる身に覚えはあると。

実に潔い話し方で好感を持った。

 

だが、週刊文春の前妻の件に関しては、いろいろ怪しい

情報があって、わしも混乱しているが、倉持氏の言い分

も分かる。

離婚協議は何度もやって、最終的に相当額の慰謝料も払い、

契約書に合意したことなので、やはり契約を破ったことは

問題があるようだ。

週刊文春が、相当強引な説得で、前妻に告発させたんだな。

 

そしてこの件で、山尾氏が訴えられるのは変すぎる。

奇妙なことに山尾氏を訴えた者は、山尾氏の夫の債権者で

あると、ネットニュースに出ていた。

夫の借金の取り立てのために妻を訴えて、勝訴金で損失を

充填するのだろうか?

こんな訴訟はあり得ない。

 

さらにどうやら週刊文春とフジテレビだけがこの件を

報道しており、両者に山尾氏への嫌がらせの協定が

出来ているようだ。

わしと山尾・倉持を離反させるのが目的なのか?
気をつけなければならない。