小林よしのり

インフルエンザ以下のウイルスには、インフルエンザと同様の対策でいい!

小林よしのり

日々の出来事
2021年 5月 26日

モーニングショーの左翼コロナ脳の連中はまったく純朴な
奴らなんだな。
欧米で「陽性者数」が減ってるのは、ワクチンのおかげと
心底信じている。バモイドワクチン教だな。
秋になって「新規陽性者数」がまた伸びてきたら、何と言う
のだろう?

朝日新聞ら左翼コロナ脳は、東京オリンピックを中止しろ
と吠えている。
笑えるのだが、今までコロナ脳を批判して来た反自粛の
者たちまで、東京オリンピックに反対している。
東京オリンピックがあるから緊急事態宣言の延長になる
んだ、だから東京オリンピックを止めろという幼児並みの
責任転嫁を言いだす者がいる。

権力の設定したルール(憲法違反)を受容して、その
枠内でしかモノを考えられない畜群根性だ。

東京オリンピック反対は招致決定前に主張すべきであり、
子供を2年も牢獄に閉じ込めて虐待している最中に、
大人が主張するのは見苦しい。

1998年2月の長野オリンピックのときはインフルエンザが猛威を
ふるって、開会式が開かれた2月7日を含む第5週は、全国で

1週間で13万超の「患者」(陽性者でも感染者でもない)

が出ていたのだ。
この患者数はそれまでの10年間で最多である。

1997/1998シーズンの「子供の患者」も全国で127万人となり、

インフルエンザ脳症による死者は推計100人に上った。
コロナ禍よりはるかに犠牲者が多いインフルエンザ禍で、
誰もオリンピック反対を言わず、平然と楽しんでいたのだ!

インフルエンザ以下のウイルスには、
インフルエンザと同様の対処をしておけばいい!
これがわしが一貫して唱えてきた感染症に対する原則だ!

新コロは子供には感染しても、重症化しないし、死者は
0人だ!
子供はAce2受容体が少ないし、年6回風邪ひいてるから、
自然免疫が年中発動されているので、新コロの犠牲者
にはならない。
子供は大人の狂気の対策の犠牲になっているのだ!

一億総コロナ脳の全体主義に対して、我々覚醒者は、
原理原則を貫け!
インフルエンザ以下のウイルスには、インフルエンザと
同様の対策をすること!

ただし、インフルエンザは呼吸器系で「肺炎」になるが、
新コロはAce2の密集した「腸」から血栓が上っていく
「肺血栓」が主流だから、対策は便所だけでいい。
大便のあとで、手を洗う、ドアノブを消毒する、これで
OKということだ。
空気感染が主流じゃないから、マスクは個人の自由で
いい。
ワクチンも同様、個人の自由でいい。