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小林よしのり

『よしりん辻説法』締め切りに間に合わないかも

小林よしのり

日々の出来事
2021年 5月 26日

『ゴー宣』第128章のわしのペン入れは終えた。
秘書みなぼんとランチ会議をするので、そのとき原稿を
渡す。

ただちに『よしりん辻説法』コンテに入るが、今日中に
上げられるか否かだ。

だが、来週火曜が『ゴー宣』と2本同日締め切りで、
間に合わなくなるので、仕事場には今日からコンテを
数ページづつでも送っていくかもしれない。

明日はコンテを編集者に見せたい。

『よしりん辻説法』のわしのペン入れは、早ければ金曜
から、遅くても土・日でわしが上げないとヤバい。
弱音を吐くが、火曜の締め切りには間に合わない公算
が強い。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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