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ゴーマニズム宣言SPECIAL「大東亜論・第二部」『愛国志士、決起ス』(小学館/単行本・Kindle)
武士たちの「最期」をしかと見届けよ! 西洋化の一途をたどる明治政府と対立し、反乱を起こして敗れ去った者たち。佐賀の乱、萩の乱、福岡の乱、西南戦争・・・勝者の歴史によって「反逆者」の烙印を押されたが、彼らは失われゆく日本を守るべく戦ったのだ。 「大東亜論第二部」は、彼ら”愛国志士”たちの決起の真実を掘り起こし、その武士の魂がいかに政治結社「玄洋社」と頭山満に継...
小林よしのり
「戦争する国の道徳ー安保・沖縄・福島」(幻冬舎/新書・Kindle)
国民を舐めきった政治家に、激怒せよ!もはや日本に道徳はなく、損得しかないのか!?今、つくりだすべき倫理とは? 日本は戦争する国になった。これは怒(いか)ることを忘れ、日米安保に甘えた国民の責任だ。安保法制化も、沖縄県民だけに押し付けてきた米軍基地の問題も、当事者以外の意見を封じる福島の原発問題も背景にあるのは、怒りや苦しみによる連帯ができず、すべて他人事(ひ...
小林よしのり
「卑怯者の島」(小学館/単行本・Kindle)
日本人よ、これが戦争だ! 『ゴーマニズム宣言スペシャル戦争論』で戦後日本人の戦争観を覆した小林よしのりが、戦後70周年の節目に、初の戦場ストーリー巨編に挑む。舞台は天皇皇后両陛下も訪問したパラオ・ペリリュー島を想定した南の島。玉砕戦に臨む日本兵を主人公に、壮絶な戦闘シーンと極限の人間ドラマを描ききる。日本の戦争ドラマにありがちな「反戦平和」や「お涙頂戴」など...
小林よしのり
21世紀のアナログシンセサイザー入門 Kindle版
アナログシンセサイザーは、デジタルでは真似のできない素晴らしいサウンドや表現の可能性が再評価され、新型機が続々と作られるなどブームになっています。
大須賀淳
ゴーマニズム宣言SPECIAL「新戦争論1」(幻冬舎/単行本・Kindle)
ようござんすね?このまま戦争で。すべての日本人に当事者意識と覚悟を問う、渾身の描き下ろし452ページ。 日本は戦争しない。多分しないと思う。しないんじゃないかな。まだ、ちょっと覚悟はできかねる。……と思っている、あなたへ。 いま日本は「普通に戦争をする国」になった。だが、これは本当に日本人自身が希望したことなのか?今年は終戦70年、大東亜戦争とはそもそもどん...
小林よしのり
「ナショナリズムの現在―〈ネトウヨ〉化する日本と東アジアの未来」(朝日新聞出版/新書)
これまでネット上で主に展開されてきた草の根のナショナリズム運動は、近年「ヘイトスピーチ」として現実空間にも大々的に出現し、ジャーナリズムを騒がせるようになった。さらには2013年末の安倍首相の靖国参拝、今夏の集団的自衛権の解釈改憲問題などで、東アジア情勢が緊迫化の一途を辿っているこの2014年。日本社会は「現代のナショナリズム」といかに向き合っていけばいいの...
小林よしのり
ゴーマニズム宣言SPECIAL「天皇論」(小学館/文庫・Kindle)
全国民必読!「天皇とは何か」 「天皇とは何かを知らない日本人。それは、日本人とは何かを知らないまま、日本人として死ぬということなのだ」――20万部を突破した大ベストセラーが、天皇ご即位25年を記念してついに文庫化。戦争責任から雅子妃問題まで、広がる無知と誤解を正す最高の「天皇入門書」、全国民必読である。 第1巻(2014年11月発行) 序 章 わしが「君が代...
小林よしのり
「ナショナリズムの現在―〈ネトウヨ〉化する日本と東アジアの未来」(PLANETS/Kindle版)
1998年、『戦争論』で大ブームを巻き起こした “小林よしのり” は、2014年現在の「ナショナリズム」や「ネトウヨ」をどう見ているのか? そして、ヘイトスピーチや集団的自衛権、憲法改正など山積する問題をどうするか、気鋭の論客たちと徹底討論!パネリストには、2000年代半ば以降「ナショナリズム」を理論的に分析してきた哲学者・萱野稔人、『中国化する日本』でまっ...
小林よしのり
保守も知らない靖国神社(KKベストセラーズ/新書)
『ゴーマニズム宣言靖國論』から9年―いまや靖国問題は新たなステージに突入した。首相の靖国参拝に異を唱えるのは、中国、韓国だけではない。欧米諸国も靖国問題を注視している。にもかかわらず、自称“保守”を名乗る日本の論客たちは、9年前から思考停止したままだ。そもそも彼らは「靖国神社とは何か」をわかっていない。本書では、米国がなぜ「失望」するようになったのか、その経...
小林よしのり
シンセサイザーの歴史 第1巻 MS-20で辿るシンセサイザー通史
シンセサイザーを中心とする電子楽器の歴史に様々な角度からスポットを当てるシリーズ第1弾。KORGMS-20というシンセサイザーを軸に、50年以上に渡るシンセサイザーの通史を辿るという、画期的な試みが行われた一冊。
大須賀淳
会社ごっこ (本人本)
会社の壊し方、教えます。 おしゃれな都会生活に憧れて、渋谷のベンチャー企業に就職した青山エリカ(24)。粒揃いのバカに囲まれて、あれよあれよと地獄街道まっしぐら。挙句の果てに、勢いあまってつい起業。女社長と呼ばれる、かなりとんでもない日々が始まる――。『hon-nin』連載時から話題沸騰の崖っぷち起業ストーリーが単行本になりました。信じられないかもしれません...
泉美木蘭
ゴーマニズム宣言SPECIAL「大東亜論・巨傑誕生篇」(小学館/単行本・Kindle)
西郷隆盛の遺志を継ぐ頭山満の勇躍を見よ! 今日、我が国の指導者たちからは「アジアの成長を取り込む」という文句がしきりに発せられる一方で、日本はアジアの中でどうあるべきか、どういう形でリーダーシップを発揮していくのか、その思想や戦略が具体的に語られることはほとんどない。 明治から昭和まで日本における政治・思想に多大な影響を及ぼした政治結社「玄洋社」の中心的人物...
小林よしのり
ゴーマニズム宣言SPECIAL「AKB48論」(幻冬舎/単行本・Kindle)
少女たちが現代日本に突きつけたものは何か?AKB48から現代の問題点を照射した画期的日本論、渾身の描き下ろし。これほどの【本気・ストイック・実存】を見せてくれるものが今の日本にあるか? ・かつてはわしもAKB48の良さが全然わからなかった ・わしがAKB48に血が滾った瞬間 ・冷笑主義の時代に本気を掲げたのは少女たちだった ・震災への寄付総額13億円! 新し...
小林よしのり