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功名心という「人間味」
切通理作
香山リカは、なんで「つまらない番組」とバカにしていたスカパーの番組の生放送中、その番組や出演者への陰口がバレるや ツイッターが乗っ取られた可能性がある・・・などという見え透いた 言い逃れをしなければならなかったのか。 いっそ「つまらない番組だから、つまらない番組だって言ったのよ。 私の視聴者と、ネトウヨの信者の価値の違いも わからないような番組...
文化人が作るインスタント・カルトに要注意
切通理作
香山リカのネット動画配信番組の降板騒動ですが、この件は、彼女が小林さんに対してしたふるまいと基本同じだと思います。 小林さんと直に話して、アイヌの「民族」認定に疑義を持っているという事と、ヘイトスピーチや差別はまた別だという発言を目の前で聞いているのにもかかわらず、そう断定するツイッターのつぶやきを「RT」する。 &nb...
「弱いつながり」の恐怖
切通理作
小林さんのライジング、圧倒的でした。 SNSでつながる関係が、「人殺し」も軽い日常会話にしてしまうような、 インスタントな歯止めのなさを持っているという事。 少年犯罪が問題視されると すぐ「数は増えていない」と言う識者が出てきます。 しかし、本当に恐ろしいのは、直接の実行者だけではないのだという現実。 ...
こんなことを考えながら参加しています
切通理作
「神回」と言われたゴー宣道場から、一週間が過ぎました。 <「戦後70年」と言うけれど、 その70年前のさらに70年前は「西南の役」だった> という、師範方の指摘に、私も師範の一人でありながら 「なるほどそうか」と思った瞬間が、いまだに耳に残っています。 ペリーが来て15年で開国した日本。 国としての体制を整えるのが、...
香山リカの卑怯な印象操作
切通理作
トッキーさんのブログにあるように、私は 4月9日、香山リカさんとのやりとりで、以下のように書きました。 <香山さんが圧力をかけたという事は一切ないという事ですね。香山さんは今回の件で、砂澤さんに当事者の「一人」として日刊SPA!に登場してほしいとは思いませんか?これだけ話題にしておいて、立候補してきた当事者をないがし...
「空気」だけを作りたがる人たち
切通理作
アイヌ民族肯定派とおぼしき人間が、私を名指しでさまざまなツイートをしてきているので、ここに話をまとめたいと思います。 まず、現在、さまざまな人間によって私の発言ということでRTされている、以下の文面があります。 <「アイヌ問題に関して自分はあまり詳しくないが、友人の小林よしのりさんがアイヌ差別を否定する発言をして、それが批判されて...
時空を超えた「アイヌ」の踏み絵
切通理作
昨日のトッキーさんのブログで、アイヌ民族肯定派が私に対して「アイヌは民族か否か?」の踏み絵を迫るツイートが送り、私の方が疑問点を指摘するも、「差別主義者!」のレッテル貼りに終始されたと書いてあったのを読んだ人も多いと思います。 「よしりん先生が指摘しているとおり、 『小林よしのりと付き合う者は、 村八分にしろ!』 という運動を始めたのです」(ト...
締め切り前に覚悟すべき事と、返上したい事
切通理作
エイプリルフールですが、冗談でも嘘をつく気にならないのは私だけでしょうか。 差別はいけないと言いながら内なる差別心が押さえられない精神科医。本心は国防よりも米軍についていきたいという思いなのがミエミエの首相。「汚染水は完全にコントロールされている」という前提で進められる東京オリンピック。そしてマスコミの自主規制はそもそも何を論議すればいいのかの焦点すらも曖昧...
そろそろ、殺る季節じゃないか?
切通理作
前回のゴー宣道場で、小林さんの方から、「もし自分がイラクで人質になったらどうするのか?」という問いかけがありました。 それはおおむね、殺される立場になるかもしれない、あるいは、実質自決するような立場になるかもしれない覚悟を問われるものでした。 その一方で、僕が強く思ったのが「殺す覚悟」でした。 僕が『新戦争論1』を読んで一番印象に...
インタビュー仕事の本質を動画に!?
切通理作
先日もゴー宣ネット道場の収録に、よしりん企画に伺いました。 今回僕にとっては伝説の人である映画監督にゲストに来ていただきました。近日アップして頂きますのでぜひご覧くだされば幸いです。 道場もそうですが、人前で話をするのは何度経験しても緊張しますね。 仕事柄、初めて会う人によくインタビューします。でも「相手を怒らせたらどうしよう」「喋ってくれるだろうか」と緊張...
それでも「断固として平和を求める」?
切通理作
単行本の描き下ろしと、別の本のゲラチェックの締め切りが二月アタマにあり、映画メルマガも遅れていて、どうにも身動きが取れない切通です。 しかもイラクの人質事件があり、世の中の出来事に耳をふさぐわけにも行かない……オマケに、前回の道場で会ったばかりの人物が起こしたスキャンダルが妙にこちらの好奇心を刺激してしまう(さすがにこれにはやや飽きましたが)。 &nbs...
道徳の教科化という矛盾
切通理作
門弟の人から、この間の道場の後での僕の挨拶が良かったから、それ書いて下さいと言われたのですが、自分でも何を言ったのかあんまり憶えていません。 ただ、こないだのテーマの道徳にせよ、戦争にせよ、ゴー宣道場のテーマというのは「お題を与えられて、その解を最短距離で出す」というようなものではないんだな……と、改めて感じた……というような事を言った気がしま...
「インタステラー」な議論を!
切通理作
『本多猪四郎 無冠の巨匠』についてブログで 小林さんに触れて頂いて、本当に感激です。 戦争の問題も、科学をめぐる命題も、 本当は先送りされているだけで、 なんら解決されたわけでも 問題が薄まったわけでもない。 過去の映画はよかったという話だけではなく 「いま」に直につながる本を書きたいと思いました。 小林さんのブログ...
「道徳」と「倫理」の違い
切通理作
小林さんに『本多猪四郎 無冠の巨匠』読んで頂いて嬉しいです。戦争について触れ始める4章以降は、 とくに読んで頂きたいところでした。 ところで私が今読んでいる岡田斗司夫さんの 『僕らの新しい道徳』も第4章で局面がひとつ変わったような 印象を受けます。 ここで、小林よしのりさんがゲストとして登場します。 小林さんは岡田さんから 「道徳...
岡田斗司夫さんの「道徳」
切通理作
今度の道場のゲスト、 岡田斗司夫さんが道徳についての本を出しているというんで、 いま手に入れて読み始めていたところです。 まだ小林よしのりさんとの対談ページには 到達していませんが、 最初からしばらく読み進めた感触では 「岡田さんって毒舌なイメージあったけど、 基本、性善説の人なんだな」と思いました。 最初の対談で出てくる、 合理...
「一明治男の処世訓」
切通理作
小林さんの一冊の本を生みだす時の決意と覚悟。 僕もまた、およばずながら、 拙著の二ヵ月連続刊行の作業を続けていますので、 その気持ち、ビンビン伝わってきます。 今日11月6日発売の『本多猪四郎 無冠の巨匠』が店頭に並びます。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4800302218?ref_=cm...
犯行声明ならぬ刊行声明
切通理作
最初は好きで始めたモノカキ業ですが、次第に色々背負うようになります。 11月6日より刊行される私の単行本『本多猪四郎・無冠の巨匠』も、なんとなく書いちゃったら出来ちゃった……ではなく、二十年かかってしまった分だけ、果たさなければならなかった役割がありました。 それを、以下に書いてみます。 一.ゴジラは「映...
新しい科学と未来の話をしよう
切通理作
先日、評論家の宇野常寛さんと社会学者の古市憲寿さんのお話を伺って、 三十代と二十代で若手と言われる論客ですが、 お二人とも科学の未来について 前向きに語っておられたのが印象的でした。 そこで、古市さんが「ポスト工業化時代の夢が必要だ」 と言っているのが耳に残りました。 つまり、豊かなモノで溢れる社会や、 道具を万能とする事からの脱却は、 科学に...