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テロ未遂者?の「自由」論(中)
テロ未遂者?の「自由」論(中)
高森明勅
高森明勅 幸い、監督は私たち言い分を真摯に受け止めて下さり、映画会社もほぼ最大限の対応をしてくれた。 特に、上映中の映画にも拘わらず、技師を全国の劇場に派遣し、問題の場面を全てカットしてくれたのは、私たちを十分納得させる措置だった(若かった私は更に、プロデューサーに孝明天皇の御陵と孝明天皇を祀る平安神宮への謝罪参拝を求め、これも実現した)。 だがもしあの時、先方の対応...
なぜよしりんにあんな事件は起こらない?ライジング116配信!
なぜよしりんにあんな事件は起こらない?ライジング116配信!
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 昨日の「ゴーマニズム宣言」 号外配信に引き続いて、 1日遅れとはなりましたが 「小林よしのりライジング」Vol.116 配信開始です! 小林よしのりライジングVol.116 実は風邪でもインフルでもなく ウイルス性胃腸炎だったという みなぼん編集長、 症状が治まってきたからと、 休養もそこそこに、 根性の強硬配信です! で、今週号のタイトルは 「わしは何故プ...
自己の客観化
自己の客観化
笹幸恵
笹幸恵 「戦後」を考えるとき、私はいつも 一つの指標にしている言葉がある。 芥川賞作家である野呂邦暢氏が著した 戦争文学試論『失われた兵士たち』の一節だ。   「反省とは戦後、連合国が日本に要求したような 侵略者としての日本を自認することではなくて、 戦争のなかにおける自己の客観化である」   『失われた兵士たち』を読んだのは もう十年くらい前に...
テロ未遂者?の「自由」論(上)
テロ未遂者?の「自由」論(上)
高森明勅
高森明勅 フランスで風刺週刊紙本社が銃撃される事件があり、多数の死者が出た。 この事件そのものについては、正確な判断を下せるだけの情報を、私は持っていない。 ただ、この事件に絡んで、小林よしのりさんが「『言論の自由』は絶対ではない」と主張されているのは、“危険な意見”だが、傾聴に値する。 言論・表現の自由は無論、大切。 だから極力、尊重されるべきだ。 しかし、絶対かつ...
「テロとの戦争」は観光客を減らすぞ
「テロとの戦争」は観光客を減らすぞ
小林よしのり
小林よしのり 去年、パリに行っていて本当に良かった。 移民のスリから狙われながらも、ゆったり美食とワインを 堪能しながら、街をぶらぶら呑気に歩くことが出来た。 イスラム国が勢力を伸ばし始めたのはその後だし、 フランスがイスラム国の空爆に加担したのもその後だ。 いいタイミングでパリに行ったものだ。   今回の事件でフランス人は「テロとの戦争」を決意した ようだし、...
「戦後」終了?
「戦後」終了?
高森明勅
高森明勅 先のブログの締め括りに、こう書いた。 「そこで日本は終始、受動的な『客体』でしかない。こうした状態が続く限り、戦後は終わらない」と。 しかし、これは次のように改めるべきか。「こうした状態が続く限り、戦後は終わらないか、又は突然終わる」と。 何故なら日本は「客体」として、アメリカの都合で戦争に駆り出される可能性が、常にあるから。つまり“こうした状態が続く限り”...
フランスの新聞の侮辱画は「表現の自由」に値しない
フランスの新聞の侮辱画は「表現の自由」に値しない
小林よしのり
小林よしのり フランスの三流新聞「シャルリーエブド」が、公共の必要性 もなく、ただイスラム教を侮蔑する漫画を描いた。 いつもムハンマドを侮辱する画を描くから、イスラム教の信者 にとっては、それは腹が立っていただろう。 風刺画と侮辱画は違う。 あの新聞の画は侮辱画である。 過激派のテロには批判的でも、だからといって、イスラム教徒 がムハンマドの侮辱画を容認しているはずがない...
カウンセリング受ける必要ないって。
カウンセリング受ける必要ないって。
泉美木蘭
泉美木蘭 精神状態崩したなあと思って受けてみることにした 認知行動療法カウンセリング……だったけど、 2回目にして、 「特にカウンセリング受ける必要がない方だと思う」 とのことで、あえなく終了となった。 とにかく文章を書いて出力しつつ、頭を整理して、 自分を客観視し、ちゃんと食べて眠ってれば、 元に戻るだろうと思っていたので、 そのようにしてたら、あっさり元の自分に戻...
「戦後」とは?
「戦後」とは?
高森明勅
高森明勅 先に、極めてコンパクトに戦後史を回顧した。 では、一言で言って「戦後」とは何か? 被占領とその延長。それに尽きるだろう。 第1〜3期の区分は、「占領」者たるアメリカを巡る事情の変化に過ぎない。 第1期は、アメリカは連合国の代表として敵国の日本を抑え付け、その弱体化に力を注いだ。 第2期は、連合国が東西対立の為に分裂したので、日本を自らの陣営に「属国」として組...
戦後70年に『新戦争論1』と『戦争論』、両方必要!!
戦後70年に『新戦争論1』と『戦争論』、両方必要!!
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 週刊東洋経済(1/17号)で 「嫌韓・嫌中と自画自賛本ばかりが  なぜはやる?」として、 「ビジネスマンのための日本論」 という特集があったので、 購入して読んでみました。 実は1月28日発売の 『新戦争論1』には、 嫌韓本・日本自賛本ブームを 考察した重要な1章があります。 それで、先に同じことを 書かれていたら大変と思ったのですが、 全然そんなことはなか...
タブーを破って語るフランステロ事件!ライジング号外配信!
タブーを破って語るフランステロ事件!ライジング号外配信!
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 先ほどよしりん先生からお知らせしたとおり、今週の「小林よしのりライジング」はとりあえず『ゴーマニズム宣言』を号外で配信開始です! タイトルは「フランス新聞社襲撃事件 :『表現の自由』を原理主義にするな!」 小林よしのりライジング号外2015.1.13 フランス新聞社襲撃事件に対し、フランス各地では「テロに屈しない」大行進が行われ、200万人超が参加したといい...
『ゴーマニズム宣言』だけ「号外」で出す
『ゴーマニズム宣言』だけ「号外」で出す
小林よしのり
小林よしのり 秘書岸端が風邪で寝込み、今日も熱がひかないので、 とりあえず『ゴーマニズム宣言』だけを「号外」として 出すそうです。 フランスの新聞社テロ事件に関することで、 わしの意見が一般的にはタブーとなっていて、言われてない内容なので、これだけでも早く出した方がいいと、岸端の判断です。 配信されたら、報告します。
桑田佳祐氏の「尊皇」
桑田佳祐氏の「尊皇」
高森明勅
高森明勅 ロック歌手の桑田佳祐氏について、私は殆ど何も知らない。正直に申して、その音楽も余り聴いたことがない。 ただ昨年、紫綬褒章を受けた時のコメントが立派だったのは覚えている。また、受章当日の映像を見て、その極度の緊張ぶりに好感を持った。 他の受章者と一緒に君が代を歌っている場面もあった。彼はロック歌手でも芸能人でもなく、1人の国民として歌っていた。 ああ、この人は...
最もコンパクトな戦後史論(3)
最もコンパクトな戦後史論(3)
高森明勅
高森明勅 戦後史第3期は東西冷戦終結後。そこで日本はどのようなポジションに立つのか?相変わらずアメリカの属国。 だがソ連消滅で、アメリカにとって日本の利用価値は激しく低下した。 その上、一時は世界を覆うかと見られたアメリカ一極覇権も、敢えなく頓挫。 アメリカの威信が衰える一方、中国の存在感は増大。 東西冷戦時代と異なり、アメリカは共産党独裁下の中国と、経済的に極めて緊...
風邪ひいてる奴はあっちに行け!
風邪ひいてる奴はあっちに行け!
小林よしのり
小林よしのり 秘書が体調崩して休んでるので、AKBのブログも自分で こちらに上げてるのだが、明日のライジング配信も まず無理だろう。 昨日、新宿に行ってきたと言ってたから、電車か街の中で、 インフルエンザを感染されてきたか? だとしたら今週のライジング配信自体が不可能という事態 も考えられる。   とにかく「ゴー宣道場」の日じゃなくて良かった。 わしなんか「ゴー...
AKBまゆゆの回答は天才だ!
AKBまゆゆの回答は天才だ!
小林よしのり
小林よしのり AKBまゆゆ(渡辺麻友)の755の回答が天才的に凄い! この質問と回答を見よ。   「ファンです」→「あざす」 「48歳になりました」→「元気そうでなにより」 「まゃゆさんの大ファンです」→「誰」 「ゴールデンウィークひさびさに会いに行くねー」→「ほう」 「マヨネーズ好きでしょ、絶対」→「何を根拠に」 「渡辺元気?」→「おう」 「なこみくの何処が好...
HKT指原莉乃を「UGN48」に推薦する
HKT指原莉乃を「UGN48」に推薦する
小林よしのり
小林よしのり HKT48指原莉乃が秋元康にマジギレという話題を ヤフーニュースで見た。 秋元氏が「指原と峯岸が六本木でご飯を食べていた、 その場に男もいただろう」と755というトークアプリに 書いたらしい。 それを読んだファンが握手会で、次々に「あれは本当か?」 と尋ねる事態になったらしい。   指原が一緒に食事してた男は、実はスタッフなので、 秋元氏に対して「...
「ゴー宣道場」にゲストを呼ぶ難しさ
「ゴー宣道場」にゲストを呼ぶ難しさ
小林よしのり
小林よしのり 「ゴー宣道場」でゲストを呼ぶ場合の難しさに直面している。 宇野氏、古市氏の場合は、意見が違っていても、議論する 余地があった。 宇野氏には持論を修正する余裕さえあったし、古市氏も 皮肉を交えながらも互いに敬意を払う礼儀があった。   だが、相手に対する礼儀、「ゴー宣道場」という場に 対する偏見と侮蔑を顕わにするゲストの場合は、のちに 禍根を残す結果...
最もコンパクトな戦後史論(2)
最もコンパクトな戦後史論(2)
高森明勅
高森明勅 戦後史第2期は東西冷戦開始からその終結まで。そこでの日本の位置付けはアメリカの「属国」(建前上はアメリカの同盟国で自由主義陣営の一員)。サンフランシスコ講和条約により国際法上、主権を回復しても、わが国の主体性が抑圧されている状態が解消した訳ではない。第1期に由来する憲法の拘束で「戦力」未満の自衛隊しか持てない日本には、日米安保条約によって国内に米軍が留まった...
「健全な国」とは?
「健全な国」とは?
高森明勅
高森明勅 天皇陛下のお言葉について補足しておく。 陛下の年頭の「ご感想」をより深く理解する為には、昨年のお誕生日に際してのご発言に目を向けるべきことを、先に指摘した。 陛下はそこで次のように述べておられる。 「日本が世界の中で安定した平和で健全な国として、近隣諸国はもとより、できるだけ多くの世界の国々と共に支え合って歩んでいけるよう、切に願っています」と。 ここに「健...