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昨日の道場感想・「戦場のリアル」を直視せよ!
時浦兼(トッキー)
昨日の道場では、突然の音響機器トラブルが発生、対応に追われている最中に生放送も停止してしまうという弱り目に祟り目の状態で、久々に大量の「黒い汗」を流してしまいました。 復帰後も第1部終了まで音質が悪い状態が続き、生放送をご覧くださった皆様には誠に申し訳ありませんでした。 動画ではできるだけ音質のよい状態にしたいと思っております。 道場の議論は、ゲストの松竹伸...
一国のみで自国を守れない?
高森明勅
「もはや一国のみで自国の安全を守ることはできない」というのが安倍首相の決め台詞。 “もはや”って、戦後70年、日本一国のみで自国を守れたことは、1度もなし。 だから、ちゃんと自国のことは自国で守れるようにしよう。その為に必要なら憲法を変えよう。 というのが筋ではないか。上記の台詞は、要するに「日本は国民を守れない」と断言しているに等しい。それを堂々と宣言して...
今日の「ゴー宣道場」を終えて。
小林よしのり
今日の「ゴー宣道場」は疲れた。 司会をやってみたが、時計を気にして議題が収まらないと 焦るばかりで、全然楽しくなかった。 しかも女性をたっぷり可愛がってやろうと手ぐすね引いて たのに、女性が発言するたびに感心してしまい、 全然いじめられなかった。 自分のフェミニストぶりに呆れた。 さらに秘書が結婚したら産休も取らせるまでに、わしは...
自衛隊、海外で武器を使いたい放題(2)
高森明勅
自衛隊が海外で武器を不正使用しても、法的には一切、お咎めなし。 安倍政権が今国会での成立を目指す安保関連法案、とんだ大穴。 防衛大臣がそれを認めながら、そのまま押し通すって、明らかに異常。 しかし、自衛隊を巡るそんな欠陥は、実は以前から指摘されて来た。例えば、軍事評論家の潮匡人氏は、10年程前の石破茂氏との対談で「軍法」(軍刑法)の必要性を語って、こう述べて...
今は政治の季節に突入した
小林よしのり
最近わしの関心は政治の季節にどっぷり浸かってしまって、 AKBまでアンテナが回らない。 今、AKBがどのような状況かも分からなくなってきたし、 メンバーの情報も追いきれなくなってきた。 今は政治関連の取材や出演などの依頼が次から次にあって、 スケジュールが埋まりすぎている。 これじゃあ、自分の執筆活動が滞るばかりだ。 なんとか次の作品の製作にかからなければな...
『卑怯者の島』女子目線感想会、Part2&3配信!!
時浦兼(トッキー)
ご好評の特別動画「『卑怯者の島』女子目線感想会!」 そもそも、この動画はよしりん先生から まだ本を読んでいない人が たまたま見て、手に取るような 動画にするようにと指示されたので 「たまたま見られる」サイズにしたのですが、 そうしたら「情に流されない酷薄さがたまらん」 だそうで… でも、楽しみにしてる人が多いということで、 予定を変更して、本日はPart.2...
明日の「ゴー宣道場」について
小林よしのり
明日、いよいよ「ゴー宣道場」です。 話題がてんこ盛りで、わしが司会をやるとは言ったものの、 今は後悔しています。 途中で笹さんに投げ渡すかもしれません。 とにかく次回からは笹さんに司会は戻します。 わしの企みとしてはこうです。 慰安婦問題の決着のさせ方は、ゲストの松竹氏に振る。 安倍首相の強制労働世界遺産については、高森さんに振る。 女性と戦争...
「永遠の0」はやっぱりメロドラマだった
小林よしのり
昨日、録画した「永遠の0」を見た。 なるほど、こういう映画が大ヒットするのか。 確かに監督の特に後半部分の作り方は上手い。 CGを駆使した空中戦は確かに快感だ。 だが、このお話は、完全に教科書的で、わしとしては 全然つまらん。 ●主人公の価値観が、どういうわけだか生命至上主義の 戦後の価値観である。 ●主人公の戦況分析が、時代の中...
礒崎首相補佐官の本音(2)
高森明勅
安保関連法案のエース、礒崎首相補佐官。 彼は「政府の憲法解釈を政府が変えたらいけないという法理は、基本的にありません」という考え方。 いやいや、政府の解釈だからと言って、政府が自由勝手に変えられるなら、そもそも憲法はいらないーという話。 当然ながら、解釈には然るべき、憲法そのものに由来する制約がある。そこが彼には理解できないようだ。 だから、「法的安定性は関...
礒崎首相補佐官の本音
高森明勅
礒崎首相補佐官は政府サイドの安保関連法案のエース。 その彼が「法的安定性は関係ない」と公言。 野党の攻撃を浴びている。政府は防戦一方。 何だか、安倍首相の“身内”が順番に、足を引っ張っているような光景。 しかし、礒崎氏は「確信犯」。これまでも、例えばこんな発言を繰り返している。 「(集団的自衛権を巡る解釈変更は)政府の憲法解釈ですから、まず形式的に政府がそれ...
中野翠さんに『卑怯者の島』を書評していただきました!
時浦兼(トッキー)
サンデー毎日8月9日号、中野翠さんの連載エッセイ『満月雑記帳』で、『卑怯者の島』が紹介されています! 『卑怯者の島』というタイトルに込められた思いに対する考察は、実にお見事! 戦場をリアルに描き出し、具体的な絵にしてゆくのはどれだけ大変だったかと想像され、「凄い労作だ」と評価してくださったのは嬉しい限りです。 「何としてでも『戦場のリアル』を描き出し...
『卑怯者の島』女子目線感想会配信開始!
時浦兼(トッキー)
昨日、切通理作さん、笹幸恵さん、泉美木蘭さんを招き、よしりん先生を交えて収録した『卑怯者の島』の感想動画、本日より配信開始です! 切通さんを司会に、主に笹さん、泉美さんの女性の視点からの感想を聞こうというコンセプトで行われたので、タイトルを「小林よしのり戦争漫画『卑怯者の島』女子目線感想会!」としました。 もちろん切通さんにも感想を話していただいていますし、...
従米保守は血迷った不倫主婦みたいなもの
小林よしのり
東京新聞の記事を読んで本当に呆れた。 礒崎陽輔という首相補佐官が安保法制に関して「法的安定性は 関係ない」と言ったことが批判されている。 もちろん、とんでも発言である。 法律と政策の齟齬が次々に発生すると、そもそも法治国家では なくなってしまう。 だがこの礒崎議員はそもそも「立憲主義」を知らないのである。 「学生時代の憲法講義では聴いたことがな...
自衛隊、海外で武器を使いたい放題
高森明勅
安保関連法案に信じがたい重大欠陥。自衛隊が海外に派遣された場合、武器を不正に使用しても、何ら罰する規定がない! 29日、無所属の水野賢一参院議員の質問に中谷防衛大臣がはっきり答えた。 「武器の不正使用につきましては国外犯処罰規定がないために、国外で行われた行為については罰則の適用がございません」(!)と。 これに水野氏は重ねて質問。 「海外で自衛隊が勝手に武...
8月15日の陛下の「お言葉」が気になる
小林よしのり
週刊ポストがすごく気になる記事を載せている。 「安倍が怖れる『天皇談話』のあの“お言葉”」という 記事だ。 安倍晋三は8月アタマに「戦後70年談話」を出すと 言われている。 だがこれは閣議決定しない「安倍私的談話」に格下げ になってしまった。 村山談話、小泉談話より軽い談話なのである。 従米まっしぐらが政権の最大目標になっている中で、 米国にも...
『卑怯者の島』を読んだ女性感覚の違い
小林よしのり
笹幸恵さん、泉美木蘭さん、切通理作氏、そしてわしの4人で、『卑怯者の島』についての感想を話し合う動画を収録しました。すごく面白かったです。 一人一人の感覚が少しづつ違っていて、実に楽しかった。作中の「美奈」と「軍神さま」に関する笹さんと泉美さんの感覚の対立には大笑いしてしまいました。戦争ものなのにね。 笹さんには無理して来てもらって本当に良かった。 明日から...
死にたくても死ねない。
笹幸恵
「笹さん、あのね、死にたくても死ねない。 生きたくても生きられない。 ・・・そういうものですよ」 これは、ペリリュー島から生還したおじいちゃんに、 突撃の様子を尋ねたときに返ってきた言葉です。 『卑怯者の島』を読んでから感想を記す間もなく、 翌日早朝、私はそのモデルとなった島の戦闘の話を 聞く機会に恵まれました。 「...
やはり「戦争法案」と呼ぶのは正しい
小林よしのり
参議院の議論を聞いていて、やっぱり「戦争法案」というのは 正しいと確信した。 日本に敵意を示していない国、日本に武力行使をしていない国 でも、米軍と戦争している国なら、日本は米軍を助けるために 「先制攻撃」をするそうである。 日米同盟の信頼が失われること自体が、日本の存立危機だと 判断されれば、日本は米国の戦争に参加しなければならない。 &nb...