小林よしのり

8月10日「ゴー宣道場」で議論する内容

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント
2014年 7月 25日


810日の「ゴー宣道場」の参加締め切りが来週水曜に
迫ってきました。

道場当日は、まずわしが『保守も知らない靖国神社
(ベスト新書)にちなんだ『危ない日本語』を選び、
それについて少しまとまった時間、話すことにします。

わしは講演依頼を断っているので、公の場で話すのはこの
「ゴー宣道場」一本だけです。

この場を逃がさず、意見表明しておきたいことがあるので、
まずわしが、ごーまんかます時間を頂きます。

 

今年の815日には、安倍首相の靖国参拝はないと思いますが、
そもそもわしは首相の靖国参拝に以前から重大な疑惑を
持っていて、「ゴー宣道場」の参加者にだけは、
話しておきたいのです。

どうせ後になれば、わしの言う通りだったということが多いので、
自称保守連中が誰も言ってない安倍首相の靖国参拝の
動機について、話したいと思います。

 

その感想を他の師範方に語ってもらう流れでもいいですが、
第一部はやはり終戦記念日が近いこともあり、靖国神社や、
戦争に関する『危ない日本語』を挙げてもらって、
議論することにします。

 

例えば笹幸恵さんも、『映すは君の若き面影』に関連する
危ない日本語』を挙げてもらってもいいです。

第一部では師範が戦争に関する『危ない日本語』を発表し、
語ってください。

それらについて濃密な議論をしたいと思います。

 

(第二部につづく)