高森明勅

笑えない政府・自民党ぶっちゃけトーク

高森明勅

2015年8月4日 13:33

このところ、政府・自民党関係者の「本音」トークが
立て続けに炸裂している。

まず安倍首相側近で安全保障担当の礒崎首相補佐官。

法的安定性は関係ない」。

これは要するに、
「今回、政府が国会に提出した安保関連法案は、
ぶっちゃけ法的安定性をムチャクチャ危うくしていまう。
でも、
法的安定性は関係ない」
ということ。

実に正直。

次に、滋賀4区選出の自民党の武藤貴也衆院議員。

安保関連法案への反対は
「『戦争に行きたくない』
という自分中心、
極端な利己的考えに基づく」。

これも要は、
政府の安保関連法案は、ぶっちゃけ皆さんの言う通り
戦争に行かせる法案。
でも、
それを嫌がるのは極端に利己的。
もっと“利他的”になって、
戦争に行きたい』と思わなければ駄目」

と言っているに等しい。

これまた正直者と言うべきか。

笑えないぶっちゃけトークだ。