高森明勅

クールビズ流行ってネクタイ愛用

高森明勅

2015年7月5日 16:21

今の季節、世間ではビジネスマンらしい男性も殆どノーネクタイ。

すっかりクールビズが定着した。

紳士物の売り場には、クールビズ用のワイシャツが溢れている。

このクールビズが広がる前、
私は大体ノーネクタイで過ごしていた。

その方が単純に楽だから。

また仕事柄、それが許された。

そもそも、日本のように湿気の多い国で、
ネクタイなんて奇妙な風習を受け入れたのが可笑しい、
などと息巻いたり(大学院時代は主に着物)。

やがてクールビズが普及。

その頃から、逆にネクタイを締めることが多くなった。

何故か。

元々、へそ曲がりの天の邪鬼。

それに加えて、街角でノーネクタイ姿を多く見るうちに、
ある事実に気付いた。

ノーネクタイって、合う人は良いけど…。

他人はともあれ、わが身を省みると、
どう見てもノーネクタイは似合わない。

そんな当たり前の事実にやっと思い至った。

また、ただでさえ殺風景な男性の身だしなみに、
ネクタイはちょっとしたアクセントにもなるかな、と。

ネクタイ無しで、それなりの格好をするのは、結構シンドイ。

そんな理由で、クールビズの普及と共に、世の趨勢に逆行して、
ネクタイを締める機会が多くなった、という次第。

これは勿論、人それぞれ。

別に、ネクタイメーカーの回し者ではないので、念のため。