小林よしのり

斎藤美奈子というサルがサルである所以

小林よしのり

2015年 3月 18日


東京新聞の斎藤美奈子とかいう文芸評論家を自称する者が、

三原じゅん子が「八紘一宇」という言葉を口にしたという

ことで、「会心の無恥」と題してコラムを書いている。

得意満面で無知を晒す恥知らずと批判してるのだ。

 

このように「八紘一宇」と言えば、たちまち「ウキ―――ッ」

とサルみたいに牙をむく左巻きの連中が、まだまだ多い。

 

三原じゅん子のことを「歴史のお勉強をサボると、こういう

惨事を招く」などと馬鹿にしている。

やれやれ、その言葉、そのまま斎藤美奈子にお返ししたい。

 

学校の歴史の勉強しかしてない薄っぺらい秀才は、「八紘一宇」

と言えば、侵略戦争のスローガンと脊髄反射で答えてしまう。

こんな連中がまさにWGIPで洗脳されたまま思考停止した

哀れなサルなのだ。

 

歴史の勉強は学校秀才に留まらず、自分の頭で考えながら

やらねばならない。

「八紘一宇」の真の意味くらい勉強してから、文芸評論家

なんて名乗るべきだろう。

なんという無知かつ無恥なサルなんだ!

明日、ニコ生放送で、このサルがなぜサルかを話そう。

 

・・と書いて、今ブログにアップしようとしたら、高森氏が

もうGHQ指令のことを書いている!

さすがだね。