小林よしのり

ポケモンGOで議論する気などない

小林よしのり

日々の出来事
2016年7月27日 03:35


やくみつるがポケモンGOを批判したことで炎上したらしい。

やくみつるは流行に迎合せずに親父くさいことを言うので

見直した。

親父は親父の役割りをすればいいのであって、子供や若者に

迎合する必要はない。

『民主主義という病い』を読めばその理由が分かる。

古代ギリシャの時代から変わらない大人の堕落だ。

 

時浦から、かつて『戦争論』を批判した「と学会」の山本

とかいう馬鹿が、ポケモンGOをウザいと言ったわしを

批判していると連絡があった。

 

ポケモンはわしの『おぼっちゃまくん』の担当編集者だった

久保ちゃんがプロデュースした商品で、『おぼっちゃまくん』

で学んだノウハウを参考にしたとおべっかで言っていた。

 

ポケモンは好感を持っていたが、ポケモンGOは危険だと思う。

子供が歩きスマホで視野狭窄になって、事故に遭う心配をして

しまうし、例えば目に障害があって白い杖で歩いている人に、

ぶつかってケガさせたりしないだろうかと心配になる。

 

だからと言って排除する気はない。

半年以上、子供が事故に遭わず、飽きもしないで、社会に迷惑

をかけないで流行が続いていたら、わしもやってみるかも

しれない。

『おぼっちゃまくん』のネタになるかもしれんので。

 

わしが例え子供や若者に厳しいことを言っても、わしの

読者には子供や若者もいっぱいいるし、「ゴー宣道場」には

1415歳の子供も来るし、優秀な大学生も来る。

媚びを売らないが、子供や若者が好きというわしの本質を

見抜いているのだろう。

 

ポケモンGOなんかで、真剣に議論する気などない。

ウザいということくらいは言っておくというレベルの話だ。