小林よしのり

遠回りの読書の日だった

小林よしのり

日々の出来事
2016年 6月 11日


『大東亜論』のコンテを描く途中で、明治の博多の風俗の本を

読んでいたら一日終わってしまった。

直接は物語に関係するかどうか分からないが、雰囲気を抑えて

おくことは大事だろう。

この手の本をもっと探さねばならない。

 

ライジングのコメント欄に、『民主主義という病い』を楽しみ

ながら読んで、がっつり知識を得、考えてくれている読者が

いる。

嬉しいねえ、こういう読者がいると。