小林よしのり

「Flash」で描いてみたいこと

小林よしのり

日々の出来事
2016年 11月 29日


メーガン・トレイナーを聴きながら午前中の仕事をとっくに

始めている。

メーガン最高だわ。

テイラー・スウィフトの次にしっかり嵌れるのはメーガンだな。

みなぼん、CD買ってやるから、車の中でも聴こうぜ。

日本の若者に人気あるJ-popはダサすぎてもう聴けない。

音楽はアメリカだね。

 

Flash」で描く作品のシナリオを練っている。

「週刊プレイボーイ」が伊集院静の人生相談を始めた。

これは今東光からの流れで、わしも今東光ファンだったから、

ヤング誌で『厳格に訊け』という漫画を連載したこともある。

過激すぎてヒットしなかったが、ファンもついていた。

 

だが、今東光以来の自由人の厳格主義が受けるのは団塊の世代

の少し下までではないかと思える。

「週刊プレイボーイ」はそのくらい年齢層が上がってるかも

しれんが。

 

時代はずいぶん変わってしまった。

わしはもっと若い世代に向けて、軽はずみな厳格主義を

提案したい。

こんなに自由で軽はずみなジジイもいるんだぜ、けれどその

自由さは厳格な職人魂に裏付けられてもいるんだぜという

ところを示したい。

 

・・てな感じで仕事続行!