小林よしのり

今週のテレビドラマ評

小林よしのり

日々の出来事
2016年 10月 29日


昨日は半日で『大東亜論』のための参考文献を読んだ。

2日かかると思ってたが、集中したわしの読書のスピードは

速い。

今日は「巨傑誕生篇」を読み直して、シナリオに着手しよう。

 

「相棒」2回目はやや面白かったが、結末がね。

 

「砂の塔」はシナリオがどうなの?と思うのだが、菅野美穂と

松嶋菜々子が存在感強くて見てしまう。

周囲の意地悪なママさんたちも演技が上手いね。

 

「地味にスゴイ!校閲ガール」は石原さとみの表情の変化から

目が離せない。

 

「ドクターX」は見事なシナリオで、泉ピン子がようやく

本領発揮してきた。すごく楽しんだ。

 

がっきーの「逃げるは恥だが役に立つ」は文句なく面白い。

最高のドラマだ。

「シェアする」というのには頭にきたが。

もちろん引きが強くていいのだが、がっきーを「シェアする」

というのが頭にくる。

 

朝ドラ「べっぴんさん」は大概にしてくれと言いたいくらい暗い。