小林よしのり

恋闕の友に向けて

小林よしのり

日々の出来事
2017年 5月 16日


眞子さまの婚約の件で、わしの読者の意見が割れてるようだ。

わしも正直、不安がよぎった。

 

けれど眞子さまが恋した気持ちはとてもよく分かるし、

秋篠宮殿下も認めていることだし、きっと天皇皇后両陛下も

祝福しておられるはずだ。

 

皇族は国民の奴隷ではない。

結婚は自由でいい。

なにより男系男子と政略結婚させられなくて、本当に良かった。

 

皇位の安定的継承については、今からの議論だ。

野田幹事長に会うから、話しておこう。

 

国民に皇室を戴く資格がなければ、天皇制は終わるのだ。

今まで皇室の方々をあまりに蔑ろにし過ぎた。

男系カルト派は今後も自分たちの妄念の道具にしたがるだろう。

戦いはまだ続く。皇室と国民の絆を守るために。