小林よしのり

週刊文春編集長・新谷学に公開討論を要求する

小林よしのり

マスコミ・報道
2017年 11月 18日


産経新聞のコラムを見て驚愕した。

花田紀凱が週刊文春の「山尾志桜里 一泊二日一緒に大阪出張」

の見出しを丸のみして、「むろん倉持弁護士と」と書いている。

百田尚樹は「むき出しの性欲に屈した」と言っているそうだ。

 

花田や百田は、倉持麟太郎が「ゴー宣道場」の師範であり、

山尾志桜里がゲストで登壇しただけという事実を、なぜ無視

するのか?

 

「ゴー宣道場」を見学したこともある花田なら、週刊文春に

わしの顔も名前も出ているのだから、わしの証言も目を通した

だろう。

 

それでも山尾・倉持が、二人で、一泊二日の、大阪旅行をした

かのように「印象操作」された記事の真偽を見抜けないのか?

 

週刊文春の「印象操作」を、わざと真に受けたふりをして、

既成事実化してしまえと考えているのか?

あまりに無茶苦茶な名誉棄損である!

 

ネタ元が週刊文春のデマ記事なのだから、やはり編集長の

新谷学の責任を問わねばなるまい。


新谷学編集長は小林よしのりと公開生中継で、この記事に

ついて、対決すべきである。

 

キャップの赤石晋一郎にも公開対決を求めたのだが、怯えて

逃げるのだ。

ならばここは編集長・新谷学との公開対決を要求したい。

 

ニコニコ生放送で場を用意してくれないものか?

中立な場でなければ、向こうも出て来ないだろう。

なんなら、週刊文春が持つ生放送の場に、わしが赴くのも

いいだろう。

わしは何も恐れない。

匿名に隠れてデマを流す卑怯者とは違うからな!