小林よしのり

もうペン入れと言うのも変か?

小林よしのり

日々の出来事
2017年 9月 19日


『ゴー宣Special』第7章のペン入れがなかなか終わらない。

描いても描いても終わらない。

今日いっぱいで終わるのだろうか?

 

目を使い過ぎてるからか、涙がにじむので、目の周囲の皮膚が

炎症を起こす。

涙の塩が皮膚に良くないのかもしれない。

それで今日は都心の病院の皮膚科に行って、塗り薬をもらって

きた。

ただその往復だけで、ランチの時間も入れたら、3時間はロス

してしまった。

 

このロスを取り戻すべくペン入れを続行中だ。

つけペンで描いてないのに、「ペン入れ」という呼び方も

もう古いかもしれない。

つけペンは力を入れてガシガシという感覚だったが、

筆ペンは力を抜いて流すように描かねばならない。

何枚も入れるとコツがつかめて、快感も感じる。

「筆入れ」というのは変だし、何と言おうかな?