小林よしのり

「ゴー宣道場」応募締め切りが明日に迫った

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント
2018年 3月 26日


48日(日曜)の「ゴー宣道場」の応募締め切りは

あと一日、明日までである。

 

特別ゲストは慶應大学の憲法学者・やまげん教授こと

山元一慶應大学教授である。

テーマは「権力の腐敗と立憲主義とする。

 

今日は佐川宣寿・前理財局長の「証人喚問」があるが、

直後に大阪地検特捜部の事情聴取があるので、

「刑事訴追を受ける恐れがあるので、お答えは差し

控えたい」を何回言うかが見どころである。

 

大阪地検は佐川を助けるために事情聴取をリークした

のかどうか?

佐川も地検も、全体の奉仕者・「公僕」か?

それとも一部の奉仕者・「権力の下僕」か?

そこが問題である。

 

この国はそもそも「法治主義」なのか、「人治主義」

なのか?

立憲主義が骨抜きになった現在の憲法典に意味が

あるのか?

 

山元教授をお招きして、今の権力の腐敗を論じると共に、

憲法の意味そのものにも立ち入る議論を行いたい。

 

もちろん山尾志桜里議員も登壇する。

 

参加申し込みの締め切りは明日、328日(水曜)

である。

奮って応募せよ!