時浦兼(トッキー)

「同意」の強弁が通じない世の中にするために!

時浦兼(トッキー)

小林よしのりライジング
2019年 4月 17日

発売中のSPA!4月23日号掲載
「ゴーマニズム宣言」の感想ご紹介です!

 


 

SPA!ゴー宣「泥酔女性のケアの仕方」
拝読させていただきました。

泥酔した女性のためにも
男性自身を守るためにも
先生のようなケアの仕方を
しなければいけないんだと思いました。

男女の間にコミュケーションは
とても大事なんだとわかりました。

先生は女性を一人の人として
見ているけど、
「逮捕を免れた男」は
女性を動物みたいにしか見てない
ように感じました。

「同意の裏付けになる
証拠資料が必要なのである」

本当にそうだと思いました。

人に謝罪や名誉毀損を訴える前に
「逮捕を免れた男」が
しなければいけないことだと思いました。

次回も楽しみです。
(えみりんさん)

 


 

これこそ素朴で真っ当な意見です。
今週のゴー宣は、全男性が読んで、いざという時のために覚えておきましょう!
これを、一緒にいた女性が泥酔してしまった場合、どうするべきかという基準として一般化させるべきです。
泥酔して意識もはっきりしない女性を密室に運び込むという行為だけで、犯罪行為を疑われても仕方がないということは、常識にしなければいけません!

 

「逮捕を免れた男」は、訴訟を起こすことによってどんどん墓穴を掘っているようです。
昨日配信の「小林よしのりライジングVol.311』掲載、泉美木蘭のトンデモ見聞録「伊藤詩織『Black Box』裁判記録とその検証〈2〉」を読むと、そうとしか思えません。
なにしろ、伊藤詩織氏に対する反訴状では、「同意の裏付けになる証拠資料」の提出を全くしたいないばかりか、伊藤氏を全く根拠なく誹謗中傷するばかりで、しかもそれを非難され始めると、この男は、裁判の常識からすれば想像を絶する、おかしなことを言い始めたのです!
いったいどうなるんだ、この裁判?

レイプではない、「同意」だとする強弁がまかり通る世の中を、1日も早く一掃するために!
SPA!ゴー宣「泥酔女性のケアの仕方」
小林よしのりライジング・泉美木蘭のトンデモ見聞録「伊藤詩織『Black Box』裁判記録とその検証〈2〉」
ぜひ読みましょう!!