小林よしのり

リベラルは偽装左翼である

小林よしのり

日々の出来事
2020年 11月 10日

モーニングショーでは、コロナ対策を「国がやるべきだ」
「国民まかせにするな」と主張している。
わしから見れば、考えられない国家権力依存だ。
「個」の弱さが凄い!

たかがインフルエンザ以下の新コロで、国家の強権発動
を胸をかきむしりながら願っているその畜群根性は、
「リベラル」のカケラもない。
もう日本人やめてくれと言いたくなる。

これがリベラルの正体ですか?
「自由」を望むリベラルって、本当にいるんですか?

12月6日(日曜)開催の「ゴー宣道場」は、
「コロナ後のリベラル」と題して開催する。
応募締め切りは11月25日(水曜)だ。

わしはリベラルは左翼の偽装だと思っている。
左翼の偽装者は「自由」を愛さない。
マスクが好き!PCR検査が好き!強権発動が好き!
それがリベラルだ!
このわしの感覚を倉持麟太郎と宇野常寛が覆すことが
できるのか?
そこが見どころだろう。