小林よしのり

コロナ禍を終わらせて新しい挑戦がしたい

小林よしのり

日々の出来事
2021年 2月 25日

昨日は『ゴー宣』第117章「コロナ君の弁明」を完成させ、
『よしりん辻説法』のコンテに集中して、今朝も早くから
コンテの続きを描いて、さきほど完成した。

明日、担当氏に見せるが、進行としては来週火曜が画稿
締め切りなので、スタッフはペン入れをガンガン進めて
くれ。

わしは明日の夕方からペン入れをしたい。
土曜の生放送前に、仕事場に原稿を届けたい。

わしは「女性論」を描こうと思って、項目を列挙していたが、
軽く10章は超えて、単行本1冊じゃ収まらないかもしれ
ないくらい描くことがある。

これをやりたいと思うが、コロナ禍が終わるかどうかだ。
ワクチンはわしは懸念しているが、国民が打ちたいと思う
のなら、マスクと同じだろうから、まじないにはなるんだろう。
それで安心して日常が戻るのなら、ガンガン打てばいい。

だが、コロナのまん延を抑圧してるんだから、緩和すれば
間違いなくリバウンドが来る。
コロナウイルスがゼロには絶対にならないんだから、必ず
また陽性者は増える。
するとまた大騒ぎし始めるのがマスコミだ。

コロナ禍が続いたら、またマスコミが嘘ばっかり言って、
馬鹿な政治家どもが、また緊急事態宣言とか、自粛を
強要し始めるから、それが気になって、ついつい嘘を
暴きたくなる。
嘘を暴かねば国家が崩壊するとなれば、『コロナ論4』に
なってしまう。
『コロナ論3』で終わるように、凄い企画を制作中なので、
これで決めてしまいたいのだが・・・。