小林よしのり

質疑応答の時間を1時間とる

小林よしのり

日々の出来事
2021年 1月 9日

今日は質疑応答の時間を第二部に1時間とりたい。

こんな緊急事態宣言の最中に、周囲の同調圧力に
屈することなく、「私は自分の目と耳で、真実を確認
したい」というもの凄い意欲の人々が、東京にやって
来てくれるのだ。

あまりに応募が多くて、100人くらいの方々を落とさ
ねばならなかったのが心苦しいが、それほど真実が
知りたいという人が多いことが希望でもある。

全国から全体主義に負けずに上京して参加してくれる
人たちのために、疑問や不安に応じる時間をたっぷり
とりたい。

全体主義に屈するな!
高齢者が本当の弱者ではない。
基礎疾患のある高齢者なら、まさにわしだが、老人が
全員、我が命が惜しいというエゴイストばっかりのはず
というのは、無礼である。

コロナ禍における本当の被害者は、高齢者ではない!
飲食店やそこに関連している幾多の職業の人々や、
観光業や、非正規の女性たちや、自由を失った若者
たちや、不自然なルールを強いられる子供たちである。
さらにエンタメやスポーツ界の人々も被害者だ。
高齢者より、そちらの被害者の方がはるかに多い。

我々は本当の被害者を見ぬく「常識」を持とう!
マスコミに脅されて自由を放棄することは、人間を
やめることに他ならない。
今日のLIVEで、自由の砦を築こう!