新型コロナ――専門家を問い質す

小林よしのり、泉美木蘭(著)

新型コロナ――専門家を問い質す
出版社 光文社

失業、倒産、自殺……負の連鎖を巻き起こしているのは誰なのか。

「西浦を肯定する奴らは、本音を言えば、自分が怖いだけなんだよね」(小林)
「これまで年間9~10万人が肺炎で亡くなっていました。1/3くらいの原因は、肺炎球菌。乳幼児の喉の奥にいて、咳やくしゃみでいろいろな人に感染していくんです」(泉美)

新型コロナの影響で、約140万件の手術がキャンセルされた。
うち、がんの手術は約9万8千件にのぼる。
がんは、日本人最大の死因であるにもかかわらず、だ。

事実とデータの比較・検証を通じて、専門家を問い質す。
そして、あなたの「経済活動再開」に論理的な根拠を与える一冊になるはず。

素人の戯言?違う、専門家への挑戦状だ。
ファクトを積み上げ、日本における新型コロナの真の姿を解き明かす。
不安を払拭し、次の一歩を踏み出す「覚悟」のノンフィクション対談。
あなたの「経済活動再開」に論理的な根拠を与える一冊になるはず。

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