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「SAPIO」『ゴーマニズム宣言』新体制
岸端みな
春なのに、なんでこんなに寒いんでしょうか!? でも、この雨と寒さのお陰で、 毎年、私を苦しませる花粉症が だいぶ楽なので、複雑な気持ちです・・・ さて、昨日は、よしりん企画の仕事場に、 小学館「SAPIO」編集部の方々が来られました。 なんと、「SAPIO」の編集長・飯田さんと、 『ゴー宣』担当の酒井さんが異動することになったのです。 決して、...
『李刊 邪馬台国』104号で「文献学者、高森明勅を読む」の小特集
高森明勅
安本美典氏責任編集の「古代日本の総合雑誌」である『李刊 邪馬台国』(梓書院)の104号で、思いもよらずタイトルのやうな特集を組んでいただいた。 編集部の「小特集を組むにあたって」では次のごとく述べている。 「高森明勅氏は『新しい歴史教科書をつくる会』の理事をしておられるので、政治的、思想的な立場から評価する読者の方もおられるかもしれない。 そのような立場はひ...
新たな『ゴーマニズム宣言SPECIAL』企画!
岸端みな
やっと、春らしく暖かくなってきたと思ったのに、 雨が降って、鬱陶しいです そんな中、今日は一度仕事を抜けさせてもらい、 アキレス腱のリハビリに行ってきました 足を動かせなかったことで、落ちてしまった筋力を戻すためのものなので、 リハビリというよりは筋トレです。キツイです。 暖かくなってきたので、汗だくになります。 次の日は筋肉痛に悩まされますい...
雑誌「小沢一郎」特集、斜め読み
高森明勅
このところ、雑誌の「小沢」特集がちょっとしたブームになっていうような気配だ。 無理もない。今や小沢氏は政界の最高権力者と見られている。 その上、不正蓄財疑惑とか脱税疑惑など、疑惑の「総合商社」の最大手の観も呈しているのだ。 これにあの仏頂面で傲岸不遜な態度が加われば、編集部として放っておく手はない。 ということで、例えば『SIGHT』43号は 「あり...
『ゴー宣道場』の始まり、始まりー♪
岸端みな
こんにチワワ なぜ『ゴー宣道場』のブログが、よしりん先生ではなく、 みなぼんなのかとご不満の方もいると思いますが、 先生ぼんは、机に向かって地道に漫画を描くという とてもアナログなお仕事で手一杯なので、許して下さい。 (ブログなんていうハイテクなことが出来ない、という理由もあるけど…) こんな大役を仰せつかりましたが、 私は、あまりマメな性格で...
新たな「知の広場」への期待
高森明勅
このたび『ゴー宣道場』が発足することになった。 この道場の提唱者は漫画家の小林よしのりさん。命名者は沖縄大学教授の宮城能彦氏だ。 「公論」をしっかり立ち上げる新たな場を作りたいーというのが、その主旨だ。 これに賛同した骨法の堀部正史師範と宮城教授、それに小生の四人でこの「道場」を始める事になった。 会場は堀部師範の本物の道場をお借りする。 当初、小林さんは...