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今年もまた『戦争論』の増刷決定!
今年もまた『戦争論』の増刷決定!
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) よしりん先生の登場です!!・・・・・ 今年もまた『戦争論』の増刷が決まった! 1998年出版から15年が経つが、まだ読者を増やしている。 わしをAKBの人としか思ってない若者も増えたが、本当は『戦争論』という危険な本を描いた人でもあるのだよ。 「1位は1位なんで、すみません」なんて言われたら、条件反射的に「ばかやろー!」と叫んでしまう理由はこの書を読めばわか...
ネットには他にない真実がある!?好評『よしりんウィキ直し!』
ネットには他にない真実がある!?好評『よしりんウィキ直し!』
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 小林よしのりライジングで 新企画『よしりんウィキ直し!』 というのをやっています。   何かわからないことをネットで調べる時、 まずこれを見るというのが普通となっている フリー百科事典「ウィキペディア」。   グーグル検索で「小林よしのり」を 検索したら、一番上に出ている 「ウィキペディア」。   ところが、そのウィキペディアの...
現在の法律基準に時代考証を曲げるってアリなの?
現在の法律基準に時代考証を曲げるってアリなの?
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 私も『あまちゃん』見始めて、 毎日の楽しみになっています。   で、『あまちゃん』の面白さとは全然 別の話なのですが…   先週から、80年代の回想シーンで タクシーの車内が重要な場面として出てくるのですが、 ここで後部座席に座っている人が必ず 肩からしっかりシートベルトをしています。   すっごく違和感を覚えます。 絶対にあり...
研ぎ澄まされた誠実さゆえに
研ぎ澄まされた誠実さゆえに
高森明勅
高森明勅 私が知る国分隆紀兄は、溢れる才能と、真っ直ぐな心根と、 精悍な容姿と、健康な身体と、日本男児としてのたしなみを、 全て一身に兼ね備えていた。 少し出来すぎた話のようだが、事実だ。 私は、人を羨んだことはない。 だが兄にだけは、それに近い感情が動かなかったと言えば、 嘘になるかも知れない。 兄と会い、別れた後は、いつも清涼な一陣の風に吹かれたように、 爽やかだ...
国分兄『春のかぎり』から
国分兄『春のかぎり』から
高森明勅
高森明勅 今は亡き国分隆紀兄の詩集 『春のかぎり』(昭和54年)の、 兄の志と心ばえを偲ばせるいくつもの作品の中から、 ひとまず2篇だけ、掲げておく。 敬愛してやまなかった兄への、せめてもの弔いとして。 海鳴り 血と鉄の交るあたり かつて火焔(ほのほ)を吹き 尽きた命は かへらぬ海の墓標となり はや青白き魚の棲栖(すみか)となつたといふ たゆるなき海鳴りよ あれは 雄...
衝撃、小林家の真実!ライジング47配信!!
衝撃、小林家の真実!ライジング47配信!!
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 小林よしのりライジングVol.47配信開始です!! 今週号のタイトルは「小林家に見る、親子・家族関係の真実」 今週の『ゴーマニズム宣言』は衝撃!! 題して『母の死が迫った今こそ会いたくない!』 先日、よしりん先生がブログで、 「母親にガンが見つかり余命半年」 と書いたことからいろいろご心配、 お気づかいの声をいただいております。 先週のニコニコ生放送では 「...
AKBじゃんけん大会よ、栄光あれ!
AKBじゃんけん大会よ、栄光あれ!
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) よしりん先生の登場です!!・・・・・ 口内炎でしゃべれず、食べれず、睡眠不足で、体調がガタガタ、それでも昨日は雑誌「Rolling Stone」と「歴史人」のインタビューを受けて、しゃべり過ぎた。 「Rolling Stone」のインタビュアー、期待できる若者だった。   今日から再び『AKB48論』のペン入れを再開する。 『AKB48論』を読めば...
我が敬愛する国分隆紀兄の死
我が敬愛する国分隆紀兄の死
高森明勅
高森明勅 出先で携帯に電話が入った。 ただならぬ気配。 既に相手は、電話口で泣いている。 「国分さんが…亡くなりました」 行きつけの飲み屋で倒れていたと。 我が敬愛する国分隆紀兄の、突然の訃報だった。 兄とは、兄が早稲田の学生だった頃に出会った。 だから、もう35年以上の縁だ。 学生時代、桜が咲き初めた春の1日、早稲田キャンパス内の、 兄が属していた国策研究会の出店 ...
国民を縛りたくてたまらない改憲派は危険すぎる!
国民を縛りたくてたまらない改憲派は危険すぎる!
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 参院選は、改憲勢力が3分の2に 到達しなかったことだけが救いでした。 私だって本来改憲には賛成なのに、 そう言わざるを得ないのは、 現在の「改憲派」があまりにも酷いからです。 現在の「改憲派」は、 「憲法は国民が国家権力を縛るもの」 という憲法の原則すら ブチ壊そうとしています。 別冊宝島『憲法大論争』で、 改憲派の百地章・日大教授は、 「憲法は権力を縛る、...
「皇太子殿下はオーラが違う」
「皇太子殿下はオーラが違う」
高森明勅
高森明勅 私が尊敬している若手の会社経営者がいる。 数年前、彼と雑談していて、 たまたま話題が皇居勤労奉仕の話に及んだ。 「えー。我々一般人でも皇居の中に入って、 ボランティアで清掃させて貰えるんですか。 そんな機会があるなんて、全く知りませんでした」と驚いていた。 と思ったら数ヶ月後、 「来月、社員と一緒にご奉仕させて戴くことになりました。 ついては、事前に勉強会を...
皇室祭祀での皇后の御拝礼の創始理由
皇室祭祀での皇后の御拝礼の創始理由
高森明勅
高森明勅 皇太子妃雅子殿下のご療養が長引き、 皇室の祭祀にも十分お出ましになれないことを、 口を極めて非難する向きがある。 皇后になられても、祭祀に関われないのではないか、とか。 さもそれが、皇室の伝統を根底から崩してしまうかのような口ぶりだ。 しかし、皇室祭祀の第一義は「天皇の祭祀」である点に こそ存することは、前にも指摘した。 では、それに皇后が関わるようになった...
憲法96条改正は9条改正の後で!
憲法96条改正は9条改正の後で!
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 7月19日付産経新聞の オピニオン欄、自称「正論」で、 百地章・日大教授がまたも 「憲法96条改正」を主張していました。 憲法改正の発議要件を 現在の全国会議員の3分の2から 2分の1に下げるという改正案は、 政権が変わるたびに憲法が コロコロ変わるという事態を 招きかねない立憲主義の 破壊行為以外の何ものでもありません。 ところが百地は、 96条改正反対の...
HKT48宮脇咲良のぐぐたすに感動した。
HKT48宮脇咲良のぐぐたすに感動した。
岸端みな
岸端みな よしりん先生の登場です メンバーに「これからも応援する」と約束しちゃったから、こういう時こそ書いておかねばなるまい。 HKT48の2ndシングル『メロンジュース』 は田島芽瑠 と 朝長美桜 のダブルセンターに決まった。 総選挙の結果では、宮脇咲良 が圧倒的に伸びて、次が 兒玉遥 だ。 芽瑠&美桜 はもっと下の順位である。 宮脇 は今度こそセンターだと思ってい...
自分に合った服
自分に合った服
笹幸恵
笹幸恵 徴兵された人々が 軍服一式を支給されるとき、 決まってこう言われたそうだ。 「何? 大きさが合わない? バカヤロー、服のサイズに身体を合わせろ!」   そんな無茶な。   でもそれがまかり通っていた。   あらゆる理不尽に耐えることが 軍隊の美徳であるかのように。     米軍は、島嶼戦での上陸作戦のたびに ...
投票の前に見て、知ろう。日本国憲法
投票の前に見て、知ろう。日本国憲法
切通理作
切通理作       今日から新作映画『風立ちぬ』が公開される宮崎駿監督が、日本国憲法についてのインタビューに応えていますが、スタジオジブリが本日18時まで限定でネット公開しています。    先日高森さんが『時事楽論・スピリチュアルと皇室と天皇』で触れた「明治神宮に森を植えた」話をしているのも興味深いですし、「原発だらけの日本で戦争なんて出来るわけがない」「上向きのマ...
ホリエモンとのトークライブの印象
ホリエモンとのトークライブの印象
岸端みな
岸端みな よしりん先生の登場です ホリエモン とのトークライブの評判を聞くと、わしが口内炎で舌が腫れてたせいもあってか、いまいちのりきれてなかった様子だったらしい。 わしの感覚ではAKB48は、ホリエモン のようにキャバクラとは違うし、宇野常寛 のようにアイドルと付き合う期待もない。 女も子供もファンはいるのだから、むしろわしはそんな女子供の感覚に近く、やっぱり純粋性...
『あまちゃん』が面白い!
『あまちゃん』が面白い!
岸端みな
岸端みな よしりん先生、再び登場でーす 中森明夫氏に勧められてNHKの朝ドラ 『あまちゃん』 を見るようになった。 宮藤官九郎、大したものだ。ものすごく面白い。 AKB48をモデルにしたGMT47というアイドルグループを、恋愛スキャンダルで辞めていくメンバーがいたりする。 宇野常寛氏はこの展開に異を唱え、AKB48にはスキャンダルを逆手にとって活躍したメンバーが頂点に...
AKB48ドームツアーの集客について
AKB48ドームツアーの集客について
岸端みな
岸端みな よしりん先生の登場です AKB48のドームツアーの集客が伸び悩んでるとYahoo!ニュースで見た。 テレビへの露出と、ライブの集客は別物だ。 ライブを重視するミュージシャンは、テレビの露出を抑えて、ライブの宣伝の必要があるときだけ出る。 テレビなしで集客できるなら、テレビには出ない方がいい。 基本はライブであって、まず劇場、次に大きな箱でのコンサートだ。大島...
母がガンをブログで書いた理由
母がガンをブログで書いた理由
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) よしりん先生の登場です。・・・・・ 母がガンになったことをブログで書いたのは目論見があってのこと。 母、親戚、母の知人、わしと母の共通の知人、そのすべてに、同時に、わしが帰らない理由を伝えるためだ。 田舎の共同体では、誰かに伝えても、伝言ゲームで、わしの考えが捻じ曲げられていく。 有名人への嫉妬から、「親不孝者」の評判だけが拡散していく。 まず、死生観の問題...
放火魔・週刊新潮の雅子妃殿下に対する非道!!
放火魔・週刊新潮の雅子妃殿下に対する非道!!
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 週刊新潮・今週号(7月25日号)の 雅子妃殿下に関する記事には、 さらに大問題があります。 皇太子・雅子妃両殿下が、 8月20日に宮城県を訪問なさる 予定だと、日付を特定して すっぱ抜いていることです! 雅子妃殿下はご体調に波がある状態で、 直前まで被災地ご訪問が できるかどうかの判断は難しく、 そのため宮内庁は直前まで ご訪問の正式発表はしません。 それな...