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60年安保改定の「真意」
高森明勅
昭和35年(1960年)の日米安保条約の改定。そこには意外な“狙い”が秘められていた。 安保条約の「終了」についての規定の変更に注目すると、そのことが見えてくる。旧安保条約では、日米両国が揃って“もはや必要なし”と認めた場合にだけ、効力を失うとされていた(第4条)。これでは、アメリカが同意しなければ、旧安保条約は永遠に維持されてしまう。 それは「敗戦国」体制...
せつないかも#130「インドネシアに育て!日本映画の遺伝子」配信!
時浦兼(トッキー)
ゴー宣ネット道場チャンネル最新動画 『切通理作のせつないかもしれない』#130 インドネシアに育て!日本映画の遺伝子 配信開始! チャンネル会員無料。会員以外の方は150円+税でご覧いただけます。 視聴はこちら! インドネシアの国民的ヒーロー『ガルーダの戦士・ビマ』を製作した映画監督の石井てるよしさん、おかひできさんに、その製作裏話をうかがう。 日本とは文化...
9.11直後出版の『戦争論2』を再読せよ!
小林よしのり
さきほど『戦争論2』を読んでみた。 2001年の9・11同時多発テロの直後に序章を描いて、 なんと年内の11月15日に発売した単行本だ。 恐るべきスピードである。 あの時の幻冬舎は頑張っていたんだな。 そういえば当時のわしの秘書が印刷所に行って徹夜で校正を手伝っていたということもあった。 ところがこの本が出版された記念として行われた保守派のシンポジウムでは、...
茨城県教育委員の発言と出生前診断
時浦兼(トッキー)
次回ゴー宣道場に向けた門弟Mさんの投稿をご紹介します。 道徳に関係あるかどうかわからないのですが、最近のニュースでいろいろ考えることがあったので投稿します。 先日、茨城県の女性教育委員が、特別支援学級を視察した際に、 「ものすごい人数の方が従事しており、県としても大変な予算」 「茨城県では減らしていける方向になったらいい」 「妊娠初期に障害の有無がもっとわか...
心霊療法に騙された親を叱責するのは不道徳なの?
泉美木蘭
昼のニュース情報番組で、宇都宮市の祈祷師詐欺事件の解説をやっていた。糖尿病の7歳男児に対して、「祈祷師」を名乗る男が「腹の中に死神がいるから良くならない」と言って、インスリンの投与をやめさせ、ハンバーガーを食べさせ、男児のまわりにろうそくを立てたり、身体をゆすったりする「治療」を行い、両親から200万円以上の金を受け取っていたという。結果、男児は、適切な治療...
ご飯ととろろが一番好き
小林よしのり
わしはどうしてもコメが好きだ。ご飯が好きだ。 パンが出てきたらがっかりする。 若い頃はパンも好きだったのに、年とるにつれ、 パンでは仕事の効率が上がらないことが分かってきた。 一番好きなのは、ご飯とみそ汁と納豆か、とろろ芋。 これに漬け物があったらもう最高だ。 納豆も好きなのだが、粒が小さいやつがいい。 大きな粒だと腹がいっぱいに...
最近、菜々緒に嵌ってる
小林よしのり
「サイレーン」というテレビドラマで菜々緒に魅入られて しまっている。 以前から悪役が抜群に似合うと思っていたが、あまりにも 美しくて、そして確かに冷酷そうで、惚れ惚れしてしまう。 あのスタイルがまたとんでもない。 あれで実際の人柄は気さくで気どってないのも知っている から(AKBのイベントで、ちらっと話したことがある)、 益々ファン度が高まってしまった。 菜...
今日の仕事、明日のテレビ
小林よしのり
一日中、Special本のコンテを描いていた。 明日(金曜)には第5章が上がると思うが、仕事場にいっぱいコンテが溜まっているので、まだ送らない方がいいかな? 来週はずっとSpecial本のコンテを描く日々が続きそうで、とても嬉しい。 明日は深夜、「朝まで生テレビ」に出る。 昔はハイヤーを準備してくれてたのだが、あれが来ると、 待たせるのが心苦し...
笹さんとの新番組を収録してきた
泉美木蘭
きょうは笹幸恵さんとの新番組を収録してきた。毎回いろんなテーマを設定して、女ふたりで自由にしゃべくる番組。今回は、男と女がテーマだったので、常識のしっかりある笹さんに、自由すぎる私があれこれ相談するという形のおしゃべりになったんだけど、カメラマンの時浦さんが、やたら爆笑していたので、かなり面白くなったんだと思う。近々、ロココ調の豪華な画面構成になって、アップ...
空爆はテロに決まってるだろ!
小林よしのり
今朝の朝刊を開いたら、週刊新潮も週刊文春もイスラム国の テロの話題が派手に載っていて、額に血管浮かせている様子 だが、面白いのは二誌とも古舘伊知郎をバッシングしている ことだ。 古館が「空爆もテロ」と言ったらしいが、これが気に入らない らしい。 イスラム国と「話し合い」は、さすがにわしも難しいと思うが、 「空爆もテロ」は間違ってないだろ!? &...
門弟の意見から・道徳と宗教心
時浦兼(トッキー)
「道徳」についての門弟の意見を紹介します! 北米、南米、中東、東南アジアの国に住んだことがあり、その他の国々にも短期ですが滞在した経験から少し述べさせていただきます。 「道徳」という言葉は、日本的な響きがあるように感じます。 ほとんどの国の人々に、果たして道徳心があるのか?と考えたとき、とてもそうは思えない国が多い。 しかしそれは日本の尺度であって、それぞれ...
優先席の混み入ったシーン
泉美木蘭
電車の優先席。モヒカンヘアーに、鋲の飛び出したライダース、全身にチェーンをじゃらじゃらぶら下げたパンクロッカーが座っていました。耳のヘッドフォンからは、チャカチャカと不快な音が漏れており、パンクロッカーは、身体を揺らしてひとりで楽しんでいます。そこへ、おばあさんが乗り込んできました。おばあさんは、パンクロッカーの目の前で荷物を持って立っています。 「くっそう...
対米従属は骨がらみか?
小林よしのり
今日はアップリンクのトークイベントに行ってきたが、 ずいぶん人が少なくて驚いた。 あの映画館はサヨクのファンが多いらしく、わしが ゲストで出るというだけでも反発があったらしい。 わしはアップリンクでかかる映画がサヨク映画だとは 全然思ってないし、シリアの民主化運動を行った若者を 追ったドキュメンタリーも、すごく勉強になった。 だが、観客はリベラルサヨクが多く...
サマセット・モーム『雨』の道徳、不道徳
泉美木蘭
師範方との打ち合わせの時は、男女のあいだの不道徳な話が ぽんぽん飛び出していたような記憶があるのだけど、 あまりの衝撃に笑い飛ばしてしまったためか、内容が思い出せません・・・。 サマセット・モームの短編に、『雨』という超名作があります。 何度も舞台化されたり映画にもなっているので、ご存知の方も多いと 思いますが、「道徳、不道徳ってなんだ」と強く印象に残った作...
パリ・テロの「必然性」に目を向けよ!ライジング156配信!
時浦兼(トッキー)
連休明けの脳に活を入れる! 小林よしのりライジングVol.156 配信です!! 今週号のタイトルは 「パリ、同時多発テロの必然性」 小林よしのりライジングVol.156 物議をかもしそうなタイトル かもしれませんが、 まさにこのタイトルがつけられる 「必然性」があります! 世界中に衝撃を与えた フランスの同時無差別テロ。 その後の動きを見ていると、 デジャ・...
三島由紀夫の憲法改正への「警戒」
高森明勅
昭和45年11月25日、三島由紀夫は「憲法改正」を訴えて自決した。 だが、その三島が同時に、憲法改正への深い警戒感を、率直に表明していた事実を見落としてはならない。 すなわち、その「問題提起(日本国憲法)」で以下のように述べていた。 「もし現憲法の部分的改正によつて、第9条だけが改正されるならば、日本は楽々と米軍事体制の好餌となり、自立はさらに失はれ、日本の...