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天皇退位の議論はオープンな場で
小林よしのり
朝日新聞が天皇退位の問題でまともになってきた。 今朝の社説で、天皇の退位の法整備は「国民の総意」に基づく べきであって、立法府で議論するべきと言っている。 政府の言う「政争の具にしない」という脅し文句に怯んで、 「密室」で決めてはならない、「透明性が欠かせない」と いう主張をしている。 これは真っ当な意見である。 しかも、朝日の社説では「有識者...
JNN、奇妙な世論調査
高森明勅
TBS系のJNNが1月14・15両日に世論調査を行ったとして、次のようなニュースが流れた。 「天皇陛下の退位をめぐる政府の有識者会議で今月23日に今の天皇一代に限って退位を認める特例法を中心とした考えを示す方向について聞いたところ、『賛成』は82%、『反対』は12%でした」と。 「エエッ、特例法の支持がこんなに増えたのか」と驚いた人もいたのではないか。 しか...
メイ首相はイギリスの伝統を背負う見事なリーダーだ
小林よしのり
大したものだ、イギリスのテリーザ・メイ首相。 EUの単一市場から脱退することを表明するという。 「部分的な加盟や、準加盟のような状態にはしない」と きっぱりだ。 メイ首相は離脱後も「可能な限り自由に」EU各国と貿易 したい考えを示し、「新しく対等なパートナーシップを 求める」としている。 要するに自国の「主権」を放棄...
安倍政権が企む「共謀罪」法案を警戒せよ!ライジング208配信!
時浦兼(トッキー)
猛烈寒波に敗けない 強烈コンテンツ! 小林よしのりライジングVol.208 配信です! 今週号のタイトルは 「共謀罪は独裁への道」 小林よしのりライジングVol.208 マスコミを手なずけて 情報操作していることも奏功し、 どんな失政をやらかしても高支持率をキープし、 調子に乗っている安倍政権。 どんなに反対の声が上がろうと、 特定秘密保護法も成立させ、 ...
キネマ旬報の結果を見て
小林よしのり
キネマ旬報で1位は「この世界の片隅に」で、 2位が「シン・ゴジラ」だという。 「君の名は。」は圏外だったらしい。 まさに、やっぱりなという評価である。 評論家は映画を「理屈」で見るのだ。 だが、少年少女や一般庶民は映画を「感覚」で見る。 評論家が好む映画には「言葉」や「理屈」がべったり 張り付いている。 だが、庶民が夢中になる映画...
安倍政権批判一コマ漫画も好調!「しゃべらせてクリ!」
時浦兼(トッキー)
「小林よしのりライジング」では、 読者参加の大喜利企画 「しゃべらせてクリ!」を連載しています! 『おぼっちゃまくん』の一場面を お題として、これにセリフを 入れて、一コマ漫画を完成させてもらうのですが、 毎回傑作・快作・怪作とりまぜ、 面白い作品が続々やって来ます。 キャラクターへの愛着を感じるものから、 ナンセンスなもの、シュールなものと、 作風もそれぞ...
馬鹿の底が抜けていた自民党改憲案
高森明勅
天皇陛下のご譲位を巡り、政府の「馬鹿の底」が抜けているような、迷走が続いている。 しかし考えてみると、自民党の馬鹿の底はとっくに抜けていたのかも知れない。平成24年に自民党が纏めた憲法改正草案を眺めると、改めて強くそう感じる。 取り分け、これまでも様々な場面で批判して来た第99条(憲法尊重擁護義務)の改正案の酷さだ。 現行条文は次の通り。 「天皇又は摂政及び...
風邪とトレーダーに注意ね
泉美木蘭
きれいに風邪が治ったような感じになって、熱も体のだるさももうないし、食欲もあるのだけど、のどにいた風邪のウイルスが、鼻から耳に侵入したみたいで、右の耳が聞こえなくなってちょっと大変だった。内科のつぎは耳鼻科だよ。今日は結構よくなったけど、まだときどき鼓膜がへたるような感じになって聞こえづらい。まったく粘着質なウイルスだね。早くあきらめてわたしの体から離れてほ...
野田幹事長、大丈夫だ
小林よしのり
野田幹事長と話し合った。 お互いが持っている天皇皇后に関する秘密を打ち明け合って、 意気投合した。 野田氏の話は感動した。 恩返しするつもりのようだから、今度は騙されないだろう。 ぎりぎりの方策も聞いたので期待する。 やはり特例法では憲法違反になるし、近代法の「法の普遍性 の原則」を「一代限り」では踏み外し過ぎるから、そもそも 特例法という方法...
JNN・TBS・毎日新聞系メディアは権力の犬である
小林よしのり
JNN・TBS・毎日新聞系の世論調査は信用するな! JNN世論調査で、内閣支持率67%に上昇と出ていて、 天皇退位は「一代限りの退位」に「賛成」82%、 「反対」12%と出ている。 だが、「特例法による退位に賛成か?反対か?」の二者択一 なら、賛成と答えるしかなくなる。 完全にトリックなのだ。 実は、毎日新聞は現在、...
【特例法は「ルールなき先例化」】
高森明勅
私の談話が掲載された朝日新聞(昨年12月28日付朝刊)が届いた。 年末年始でバタバタしていた為か、うっかり忘れていたのか、届くのが些か遅め。 しかし、記事はよく纏まっている。 60分プラス40分、2回にわたり100分位喋った内容のポイントを、僅かな字数に見事に納めている。 「天皇退位への提言」シリーズ最終回(5回目)で、タイトルは「『ルールなき先例化』危険」...
わしの思想と行動の日々
小林よしのり
「FLASH」の新作が完成した。 明日の朝、再チェックして編集者に渡せる。 土日でロバート・B・ライシュの「最後の資本主義」を読了。 アメリカの富裕層への資本の偏在は異常だが、中間層の 崩壊は日本と同じだ。 資本主義の是正にはオバマじゃダメでクリントンだったら もっとダメだった。 グローバリズムの仕掛け国家・アメリカで変化が起こったが、 日本人...
「忖度」できる者こそ日本人
小林よしのり
「そこまで言って委員会」を見たが、竹田恒泰は「女系なら 皇室はなくなってもいい」と大声で断言したにも関わらず、 津川雅彦が諫めたら、たちまち「なくなってもいいなんて 一言も言ってない」と平然と否定する。 「朝ナマ」のときも、旧宮家系の「子供をどんどん皇室に 入れればいい」と言ったのだが、次の回では「そんなことは 言ってない」と否定する。 VTR...
トランプはグローバリズムの破壊者となるか?
小林よしのり
トランプ氏が記者会見の振る舞いなどで益々、評判を 落としている。 わしもツイッターで一方的に脅しをかけて、議論その ものを封じるというやり口には嫌悪を催す。 だがアメリカ人も日本人も、トランプという人物への 嫌悪感と、政治家としての政策を一緒くたにしてしまう のは間違いだろう。 今までグローバリズムの弊害を論じてきた知識人や メデ...
萩生田光一氏は何をしている?
高森明勅
内閣官房副長官の萩生田光一氏は安倍首相の側近中の側近とされる。 彼は以前、このように述べていた(平成26年、当時は自民党総裁特別補佐)。 「天皇は男系男子が基本だと思いますが、現実問題として、それでは将来的にどんどん道が狭まることは確実です。…宮家の跡取りは、ほとんど女子ですよね。その方たちが結婚して家を出ていかれたら、間違いなく宮家はなくなります。そう考え...
言論の意義を信じよう!
泉美木蘭
『AERA』の1月16日号に、神社界の特集が載っていた。 日本の神社界については高森明勅先生が絶対的に詳しいはずだけれど、 印象に残った記事について触れておきたい。 日本の神社の神主は、ほとんどが会社員や公務員との兼業で、 よほど名の知られる大きな神社・神宮以外は、ほぼ食えないのだそうだ。 インタビューに答えていた東北地方のある宮司は、三つの神社の宮司を 兼...
いくつかメディア露出のこと
高森明勅
1月15日、昨年12月に収録した読売テレビの「そこまで言って委員会NP」が放送される。 先日は、来週発売の『週刊エコノミスト』と『FLASH』の取材を受けた。 更に『SAPIO』3月号の原稿を依頼される。 同誌から別に14日、靖国神社絡みの取材も。 また報道バラエティー「ニュース女子」にも出演。 19日に収録、TOKYO MXで30日午後10時から、DHCシ...
イデオロギーより良識が上である
小林よしのり
皇室を守るための戦いのために、共産党の小池晃議員を 応援しようと書いたら、文句や警戒心が出ているらしい。 まあ、大丈夫だ。 小池議員とは、わしは「朝ナマ」の控室で何度か話し、 別の機会にもじっくり話した。 信用できる人物だと思った。 天皇陛下に叛逆し、皇室を滅ぼそうとしているのは、 自民党である。 小池議員は「国民の...