<本家コロナ真理教の人々⑲>【堕落が足りない】byカイジロウ
まあ選挙はこうなりましたが、そうだろうと思える結果ではありました。統一教会OK、円安OK、裏金OK,物価高OK、三十年の不景気OK、増税OK、でも女性天皇はダメ。日本人はすぐ忘れますし、変わる日本と世界の現状認識に乏しく、自らが貧しくなった原因すら考えられない国民だから仕方ありません※①。
しかし予想された結果ではあり、というのも馬鹿を選ぶ馬鹿は多いでしょうし、それはいまだ多いマスカーからも自明です。「呼吸が漏れるから無意味」という理の当然が分からない知能。いくら説明しても「医者が言っている」と自分で考えない思考停止。その姿をさらけ出して恬として恥じない羞恥心の欠如。自分の愚かさが自分の首を絞めていることにも気付かない国民ですから、1億回の再生回数に騙されるのも当然です※②。
高市政権になって良かったことが一つあります。当ブログはコロナ騒動を通じて日本人の欠点を炙り出すことに主軸を置きますが、この政権は構造的理解が出来ない知性、非科学で宗教的な思考、権威に靡く阿諛追従の素性、謝れない傲慢が害を長引かせる構図などなど、全てがコロナ騒動で明らかになった日本医学の体質そのものだからです。馬鹿に自らの馬鹿を気付かせる方法は、とことん馬鹿を突き詰めて痛い目に遭うより外はなく、そのためには、分かりやすい馬鹿の存在は好都合です。
『新・堕落論』の通り、太宰治は「トカトントン」を聞き、坂口安吾は「生きよ堕ちよ、その正当な手順の外に、真に人間を救い得る便利な近道が有りうるだろうか」と記しました。愚者は自らの経験からしか学べないので、結局はとことん堕ちて苦しむより他はないのでしょう。

高市首相は選挙中議論から逃げ、円安でホクホクと発言し、日経もみずほ銀行も高市の見識に疑問を呈しました※③④⑤⑥。経済人にはこの「活動的なバカ」の恐ろしさは自明ですが、分かっていても破滅は止められないのです。コロナ騒動ではマスクやワクチンなど、活動的なセンモンカの妄言に皆が従ったではないですか。そして若者が青春を奪われたことや、ワクチンで史上最大の薬害となったこともいまだに反省できないではないですか。つまり世直しのためにはまだまだ堕落が足りないし、被害が足りないということなのです。
※①)主要国のエンゲル係数の比較(一部修正:社会実情データ図録)
https://honkawa2.sakura.ne.jp/0211.html

※②)高市早苗のPR動画が再生1億回!?(小林よしのり全宇宙)
※③)高市早苗首相『日曜討論』出演キャンセルは計画的だった…核心証言「金曜日の時点で高市氏側から小林鷹之氏に代打出演を打診」《政府は「お答えすることは差し控えたい」》(文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/85949#goog_rewarded
※④)高市首相「外為特会の運用ホクホク」発言で説明 「円安の利点強調せず」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA010HQ0R00C26A2000000
※⑤)高市首相の「ホクホク」発言:「財政状況と円安」に関する首相認識(Yahoo!ニュース)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/382cb948903f4bced90fcbf125e5130596fb4569

※⑥)高市演説を受けて~危うい現状認識~(みずほ銀行)
https://www.mizuhobank.co.jp/forex/pdf/market_analysis/econ2600202.pdf

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https://yoshinori-kobayashi.com/blog?author=gosenjournalist
安倍政権の時に、もう堕落は底を突いたかと思ったものですが、まだまだ甘かった! 下には下がある! これじゃあ、いつになったら堕落の底に到達するのか、生きてるうちにそこまでいけるのか、行ったらいったで、本当にそこから浮上ができるのか、全くわかりません。
日本人はいずれ焼け野原に立たされないと目が覚めない、いや、それで目が覚めたらまだマシだと思っておくしかないのでしょうか? トカトントン…