小林よしのり

一冊、描き下ろしをやるか?

小林よしのり

2026年2月4日 20:40

昵懇の編集者が書いてきたメールの提案に触発されて
しまい、一冊描き下ろす意欲がむくむくと湧いてきて
しまった。

描き下ろしくらいしなければ、世の中にインパクトを
与えて、日本社会の流れを変える力にはなるまい。

しかし、現在は神功皇后論の連載があり、ライジングや、
漫画ブックの配信があり、おぼっちゃまくんの仕事もあり、
公論イベントの開催もある。

そして脳溢血後、左手、左顔面の痺れが残ったままで、
身体の自由が効かないハンディを抱えたままだ。

だが、編集者が提案したテーマは、わししか描けないと
いうくらいの自信がある。

負担は増えるが、描くしかないのかもしれない。

前のめりに倒れて死ぬ方が、後ずさりして倒れて死ぬより、
はるかに楽しい。

もう一度、個人的バブルを招き寄せて、享楽の中で死んで
いきたい。
チャンスは全て、挑戦に変えるしかなかろう。

さっそく、秘書岸端と、仕事の打ち合わせをした。
明日はトッキーを交えて、本の構成、目次だてを話し合う。
それが決まったら、直ちに描き下ろしに入るだろう。
今年いっぱいでは遅い。
夏くらいまでには、描き下ろしを完成させたい。