小林よしのり

「女性の労働力としての活躍」ではなく、真に求められるのは「女性の地位向上」

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント
2025年 12月 24日

12/24[朝食]
*ゆで玉子
*トマトのカプレーゼ
*ピザトースト(ツナ·ピーマン·パプリカ·玉ねぎ)
*パンプキンスープ
*カフェラテ
*苺

高市早苗の支持率には、怪しいものがある。
「女」という属性に誤魔化されていたが、そろそろ人々が目を覚まし始めるだろう。 

「女」とう属性は最強のように見えるが、結局、今は女性首相がもの珍しいだけで、真のフェミニズム(女性の地位向上)には繋がらない。 

「女性の活躍」は、人手不足を、女性の雇用増で埋め合わせるためだけの掛け声だ。
「働いて働いて働いて」という高市早苗のメンタリティは、まさに「女性の労働力としての活躍」を象徴している。

真に求められるのは「女性の地位向上」であって、まだまだ男尊女卑の因習が蔓延っている状況をこそ、改善していかねならない。

その第一歩が女性・女系天皇公認、天皇の双系制への回帰(古代復古)から始めること!
すなち愛子天皇の誕生だ!

愛子さまを皇太子にすること、それが真のフェミニズムに繋がり、女性の地位向上に帰結する。
我々こそが、それを実現する原動力になろう!

来年1月11日「女はつらいよ」からスタートする。
明日が応募〆切だ。
女も男も参加せよ!