小林よしのり

形式主義(論文)が創造物(STAP細胞)の証明ではない

小林よしのり

日々の出来事
2014年4月18日 07:36


週刊ポストの中森・倉田両氏との座談の中で、わしは

こんなことを言った。

わしは漫画家としてデビューし、『東大一直線』の

連載を始めたとき、読者から絵がヘタすぎると非難

され、評論家から「日本一絵のヘタな漫画家」
「インクのシミ」と
評された。

くらたまだって同じじゃないか。

絵がヘタクソでもオリジナリティーがあり、売れた

じゃないか!

この部分はゲラを見たらカットされてるが、わしは

これこそが小保方さん問題の核心だと思っている。

 

形式主義(論文)が創造(STAP細胞)の証明ではない!

論文の不備を根拠に、STAP細胞の可能性を潰し、

精神分析医まで動員して小保方さんの人格否定まで

やっているが、狂気の魔女狩りとしか思えない。

 

福岡在住のまま、プロの原稿も見たことなく、漫画の

描き方も知らないわしが、「少年ジャンプ」でいきなり

連載を始め、ヒットしてしまった。

わしに連載させた当時の「少年ジャンプ」の編集長は、

恐るべき目利きである。(自慢か?)
他の雑誌ではわしはデビュー出来なかっただろう。

 

官僚主義的、形式主義的な技術批判が、漫画の創作には

何の関係もないのと同様に、たかがネイチャーに投稿

した論文批判など、科学の発明・発見には、

何の関係もない。

わしはそう考えている。

どうせ女に甘くて、振り回されるアホな男としか思われ

ないだろうが、言っておく。