高森明勅

嬉しい年賀状

高森明勅

2015年1月2日 08:05

年賀状というのは良い風習だ。

平素、疎遠な人とも再会出来た気持ちになる。
特に手書きの添え書きがあったりすると、肉声を聞く思いだ。

今年頂いた中で取り分け嬉しかったのは、
教え子で美形のHさん(
旧姓Sさん)からの年賀状。

去年の年賀状には結婚の報告があり、
イケメンの新郎と一緒に写った写真が印刷してあった。

美男美女の組み合わせって、めったにないのよね〜」
というのが我が家内の口癖だが
(ちなみに本人は“美人”
のつもりのようだ)。

今年の年賀状では、昨年7月に長男が生まれたと、
可愛い赤ちゃんの笑顔の写真が。

この赤ちゃん、父親似なのか、眉がやけに濃い。

私よりずっと濃いぞ。

「楽しく育児をしております。
高森先生にもお見せできれば嬉しいです」と書いてくれていた。

この、私より眉が濃い赤ちゃんにはぜひ会いたいものだ。

それともう一通。

以前、何年かにわたり毎月1回、
私の講義を欠かさず録画してくれていた、I君からの年賀状。

彼は、一念発起して郷里の秋田に帰り目下、奮闘努力中。

私のフェイスブックを読んでくれているらしい。

先生を秋田にお呼びするのが僕の夢です」と書いている。

おいおい、もっと大きな夢を持てよ。

と突っ込みたくなるものの、振り返ってみるとあの何年か、
彼こそ最も熱心な受講者だったのかも知れない。

実は私、47都道府県ほとんどの場所で複数回以上、
講演してきたが、
秋田と沖縄だけはまだ1度も訪れたことがない。

もしI君が招いてくれたら、万難を排して要望に応えたい。