小林よしのり

ポカQの陰謀

小林よしのり

日々の出来事
2014年 9月 7日


『ゴー宣Special』第15章のコンテを描き上げた。

かなり疲れる一本だった。結論部分を描くのに躊躇したからだ。

 

スタッフに今後は「よしりん」の髪にベタ塗りするとき、

少しだけ白髪を入れてくれと頼んだら、

ポカQが猛反対する。

GLAYTAKUROが言ってたじゃないか。

漫画の「よしりん」はアイコンだって!

似顔絵じゃないし、ドラえもんやおぼっちゃまくんみたいに

歳をとらせちゃいけないんだ!

 

まあ、そうかもしれない。

しかし誰もがTAKUROみたいに頭いいわけじゃない。

今後、実物と漫画の年齢差が大きすぎると、わし自身が

公の場に出て行くから、どうもまずい。

誰もがその「アイコン」という概念がわからず、いちいち

「似てない」とか言われると説明がめんどくさい。

どこかの時点で、一気に描き方を変えたいと思っているのだが・・・。

 

だが、あとで気付いたのだが、ポカQもあの自分の

「アイコン」が可愛いからお気に入りなのだ。

あれを徐々に老けさせていかれるのが嫌だから、

猛反対したんだな!?

どうもおかしいと思った。